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43回目 タスクスケジューラで好きなアプリのスタートアップ起動

起動することすら面倒くさい。

 

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TumisuによるPixabayからの画像

 

Windwos10にはスタートアップ起動という設定があります。

 

パソコンの電源を入れ、OS起動と同時に別のプログラムも立ち上げることができるというものです。

 

これは設定タスクマネージャーからもこのスタートアップ起動に関する項目を自分で選択してカスタマイズができます。

 

設定からアプリ項目を選びたいときには、

 

 

設定 > アプリ > スタートアップ 

 

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③のスタートアップを選択

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スタートアップのアプリ欄(モザイクかけてます)

 

 

 

タスクマネージャーからスタートアップを確認するには、

 

キーボードからショートカット操作で

 

Ctrlキー + Shiftキー + Escキーの同時押し > タスクマネージャー起動

 

> スタートアップのタブを選択

 

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タスクマネージャーでのスタートアップのアプリ欄

こういた起動方法で、スタートアップ機能でのアプリの選択画面を表示させることができます。

 


このスタートアップのアプリ欄の右に表示されている各オン - オフのスイッチクリックで切り替えができます。

 

タスクマネージャーでの表示の場合では、状態という欄の有効 - 無効をマウスの右クリックのメニューから有効化もしくは無効化を選択できます。

もしくは画面右下の「無効にする」「有効にする」ボタンで切り替えができます。

 

 

そしてここでオフ、または無効化を選べば、該当のアプリはWindowsの起動時にスタートアップ起動することはなくなります

オンまたは有効化を選べばスタートアップと同時にアプリは起動します。

 

 

さてここからが今回の本題になります。

 

スタートアップ起動の画面を見て、察しの良いカスタマイザーみたいな人は気づくはず。

 

「スタートアップ起動できるアプリってなんか少ない?」

「どうせなら自分の好きなアプリをスタートアップ起動したいんだが?」

 

「うわっ・・・私のスタートアップ起動できるアプリ、少な(ry」

 

 

 

自分で好きなアプリをスタートアップ起動させたい!

 

スタートアップのアプリ欄に登録されているアプリって妙なものというか、そろいもそろって日常的に使用頻度が少ないアプリが勝手に登録されてますよね。

 

なので自分の好きなアプリをスタートアップ起動できるようにします。

 

テンポ悪いので、ここから先はもうちょっと早めにいきますね。

 

☟以下はその操作の説明になります。☟

 

 

〇方法1 タスク スケジューラでアプリを起動する

 

「タスク スケジューラ」というアプリがWindowsには標準搭載されています。

 

タスク スケジューラ自体結構知らない人もいるかもしれません。

 

タスク スケジューラを起動させる方法としては、Windwosキー+Qキーで「Windowsスタートメニューの検索窓」を開き、「タスク スケジューラ」という名前そのものを打ち込めば検索結果として出ると思います。

 

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タスクスケジューラを起動すると見慣れないメニュー画面が表示されると思いますが、この画面ではPCが行うタスクに関していろいろな設定ができたり、新たなタスクを自分で作成できたりします。

 

タスクマネージャーのような現在進行で実行されているアプリの管理ツールではなく、タスクスケジューラとは実行する予定のタスクを計画し作成したり自動的にタスクを実行できるようにするアプリになります。

 

使い方として、日々のルーティン作業や定期的な作業を自動的に実行することができます。

 

イメージとしては「大学生が時間割どおりに教室移動し、決められた時間になったらその教室で講義が勝手に開始する」という感じです。

 

ともかく使ってみましょう。

 

●タスクスケジューラでアプリをスタートアップ起動するようにタスク作成する

 

タスクスケジューラ画面の右側にある操作という欄から「タスクの作成」をクリックします。

 

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すると「タスクの作成」というウィンドウが表示されます。

 

タブに「全般」「トリガー」「操作」「条件」「設定」とありますがまずは全般から見ていきましょう。

 

・全般

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「名前」とはタスクの名前です。いちいちつけるのが面倒くさい人は「タスク1」とテキトーに入れておけばいいと思います。

 

次に「説明」ですが書きたい人が書けばいいと思います。タスクの動作を第三者が見てもわかりやすい説明にしておけばいいです。「〇〇というアプリをスタートアップ起動します」みたいに書きましょう。

 

これで全般タブの設定はとりあえずいいです。

次はトリガータブです。

 

・トリガー

ここではタスクが実行されるときのトリガー条件を指定する画面となります。

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トリガーとは何ぞ?鳥の耳?🤪」というミミガー食ってる沖縄県へのGoToトラベル修学旅行者に説明ですが、

 

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☝この拳銃の画像でいう、⑬の「引き金」の部分になります。

 

拳銃は引き金を引けば弾丸が発射されますよね。この弾丸を「タスク」で考えてみれば、トリガーとはどのようなものなのかわかりやすいと思います。

 

タスクを実行する際の「引き金」を指定します。

 

それでは[新規]ボタンを押しましょう。

 

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「タスクの開始」から選べるプルダウンメニューの中にいろいろありますが、今回は「スタートアップ時」もしくは「ログオン時」を選択すればいいと思います。

 

僕はとりあえず画像では、スタートアップ時を選択しました。好きなほうでいいです。

 

これでトリガーの指定は終わりです。

トリガーは複数設定することができるので、先ほどのプルダウンメニューの「スケジュールに従う」を選べば、「〇時になったら~」のようなトリガー条件を指定する事も可能です。

 

この項目では結構カスタマイズのやりがいがあるので、好きな人はいろいろ指定してみるのもいいと思います。

 

・操作

操作はタスクが「どんなことをするか」を設定します。

 

[新規]ボタンを押してください。

 

すると次のような「新しい操作」というウィンドウが表示されます。

 

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操作は「プログラムの開始」でいいと思います。というかここのプルダウンメニューにあるほかの操作は、仮に選んでもうまくタスク実行されないません。なのでここは「プログラムの開始』以外にはほぼ選んでも意味がないと思ってください。

 

プルダウンメニュー内には「電子メールの送信」「メッセージの表示」と出てくると思いますがどちらも(非推奨)となっているので、仮にここで選択したとしても非推奨なのでタスクはうまく実行されません。

 

おそらく最新のWindows10ではこの操作ができないようになっているのだと思います。

 

そして「プログラム/スクリプト」の欄の右横の[参照]ボタンからスタートアップ起動したいプログラムを指定していきます。

 

僕は今回は以前紹介した「かざぐるマウス」というフリーソフトをここで選択します。

 

 

hajaks.hatenablog.jp

 

 

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もし「アプリの場所がわからん」と言い出す迷子は、スタートメニューを開き該当アプリを検索してアプリのアイコンを右クリックして、メニューの「完全なパスをコピー」を選び、先ほどの参照での画面でフォルダのパスの部分にコピーしたパスを張り付けて、最後に「〇〇.exe」を選択後に[開く]ボタンを押しましょう。

 

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この操作の説明するの疲れてきた

 

そして操作のタブページ内の操作欄に「プログラムの開始」、詳細にアプリのファイルパスが表示されていれば操作タブでの設定は以上になります。

 

 

 

ここまで結構やること多いですね、コレ。

 

まぁ、これでやることは終わりです。

 

ほかにもタブで「条件」「設定」とあるかもしれませんが、これは弄ってもあまり意味が無いので今回は無視でいいです。

 

タスクの作成画面でOKボタンを押してタスクの作成画面を閉じてください。

 

すると今まで長ったらしい説明で作成した新たなタスクが、タスクスケジューラのタスク欄に追加されているかと思います。

 

おそらくこの手順で作成したタスクは状態が「準備完了」という表記になっているかと思います。

 

それではタスクスケジューラは閉じてしまいましょう。

 

そして、パソコンを再起動してみてください。

 

 

先ほど作成したアプリはスタートアップ起動されると思います。

 

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スタートアップ時に自動的に起動され、タスクトレイ内に常駐しています



 

これで任意のアプリの自動実行が設定できましたね。

 

 

ここでもしうまく実行されない場合は、次に説明する方法2を使うともっと簡単にスタートアップ起動を設定することができます。

 

 

〇方法2 「スタートアップ」フォルダに好きなアプリを突っ込む

 

Windwosキー+Rキーでのショートカットキーの組み合わせから

 

ファイル名を指定して実行」を起動します。

 

 

そこに、「shell:startup」と打ち込んでください。

 

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「ファイル名を指定して実行」って便利ですよね



すると「スタートアップ」というフォルダが開くと思います。

 

☟以下画像みたいなフォルダです。

パス表記でもWindows/Start Menu/Programs/Startupみたいになっていると思います。

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そしてここに自分がスタートアップ起動で、Windowsを立ち上げたときに自動的に起動してほしいアプリのショートカットなどをドラッグ&ドロップなどで投げ入れます。

 

アプリの位置がわからない人はスタートメニューから好きなアプリを選んで投げ入れれば良いと思います。

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好きなアプリを「スタートアップ」フォルダに放り込め

 

 

これで操作完了です。

 

次回起動時にはWindowsが立ち上がった時にこのフォルダに投げ入れたアプリが同時に起動されます。

 

普段使っているお気に入りのアプリをこのスタートアップ起動フォルダに入れればいいと思います。

 

僕はこのフォルダにPWA機能でインストしたソフト、またはメーラーソフトとフリーソフトを突っ込んでいます。

 

hajaks.hatenablog.jp

 

 

注意としてこのスタートアップフォルダにいろんなアプリをバンバン入れてしまうと、そのアプリがWindowsを起動時にすべて同時に起動してしまい、メモリ使用率が大変なことになるので注意が必要です。

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起動しすぎは注意です。

 

 

フリーソフトを自動的に起動する手法としては優秀

 

タスクスケジューラやスタートアップフォルダにアプリを突っ込むこれらの方法では、主に「フリーソフトなどを自動的に起動したい場合に使えるテクニック」です。

 

デスクに座ってパソコンを立ち上げ、デスク作業を開始するならWindowsの開始と同時に毎回起動するアプリケーションを一緒に起動させたほうがラクです。

 

たしかに設定やタスクマネージャーでのアプリ一覧から、スタートアップのアプリの起動するか無効にするかを選択することができるのですが、あの方法は正直言ってナンセンスだと思います。

 

最後にもう1つ、ある工夫を使えば特定のシーンでアプリの自動起動を使うことができます。

 

その特定のシーンとはデスク上での書き物作業と、いわゆる「ボスが来た」場合になります。

 

〇「mSaver」というフリーソフトうまく使うテクニック

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mSaver」というフリーソフトがあります。

 

このフリーソフトはいわゆる「ボスが来た」というカテゴリのフリーソフトになります。

 

「さっきからボスが来た」ってなに?と思うかもしれませんが、たとえば会社で自分の使っているパソコン画面を上司などにのぞき見されるなんてことがあるじゃないですか。

 

たけまる en Twitter: "「ボスが来た」機能って最近は無いのだろうか #社畜ちゃん台詞メーカー  https://t.co/h20x6swTra https://t.co/DiYc40uyMM"

 

もしくは家で自分がいかがわしい感じのサイトを閲覧しているときに、急に後ろで家族とかに白い目でじっと睨まれることもあるかもしれません。僕はありませんけども…。

 

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そういったときにパソコンの画面をブラインドシャッターがごとく真っ黒にしたり、

当たり障りのない画面に瞬時に切り替えたりすることができる機能を「ボスが来た」と言います。

 

そしてこのボスが来たフリーソフトで僕がおすすめするのが「mSaver」というフリーソフトになります。

 

これは「ボスが来た」ソフトなので、起動している間にマウスカーソルを少し左右にずらすだけでスクリーンセーバーが起動するという仕組みのソフトです。

 

そしてスクリーンセーバーは、Windowsの設定でいろいろ変更できます。

そこで設定してあるスクリーンセーバーをこのソフトを使って瞬時に起動させます。

 

スクリーンセーバーは、

 

設定 > 個人用設定 > ロック画面 > スクリーンセーバー設定

 

から設定を起動することができます。

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そしてぼくは、「Fliqlo」というフリップクロックデザインのスクリーンセーバーを使っているのですが、このスクリーンセーバーを「mSaver」のフリーソフトから起動させます。

fliqlo.com

 

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PC画面がフリップクロックデザインの時計で埋まります



 

そして、先ほど言いましたがデスクで行う書きものみたいなアナログ的な作業にも「mSaver」は使えます。

 

僕は意外かと思うかもしれませんが、日記を毎日書いています。

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僕の愛用してる日記帳

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なにやらイッパイ書いてありますね。。。

 

この「日記を書く」という行為には僕は15分~20分ほどかかるので、デスクでPCモニターを起動しているとなんだか気が散るというか、日記に対しての集中が霧散してしまいます。

 

そのためこういったデスクで何か書く作業をする場合にも、僕は強制的にPC画面をスクリーンセーバー起動させられるようにしています。

 

なのでそういった設定も「mSaver」をスタートアップ起動すればいいのです。

 

「mSaver」はいちいちクリックして起動しないとソフトが立ち上がらないので、方法2での例のスタートアップ起動フォルダにmSaver.exeのショートカットを放り込みます。

 

これで仮に帰宅後にすぐにPCを起動してしまってもmSaverが同時に起動してしまうので、マウスカーソルを少しでも移動させれば例のフリップクロック時計にPC画面を占拠されてしまいます。

 

良いほうで言えば、PC画面に気を取られず集中して日記を書く作業ができるということになります。

 

いやー、ライフハックですね。

 

「mSaver」は癖のあるソフトですが、いざというときには使えるソフトなので使用を検討してみるのもいいですよ。

 

こちらからソフトはインストールすることができます。

 

〇PCの機能も仕組みも工夫して使うといい

 

今回の記事は久々に文章が長いです。もう少し簡潔にまとめられれば良かったのですが。

 

ここまで読んでくれる人なんていないんじゃないかと思います。

 

PCにはいろんな機能があり、Windowsにもたくさんの標準機能が搭載されていて、その機能はフリーソフトやなにかしらワンアクション工夫を施すことにより便利な使い方もできたりします。

 

そういった記事をこのブログで書いたりすると、意外とその記事の閲覧数が伸びたりするのがここだけの話。

 

ま、僕が好きな内容をテキトーに書いたりするのがこのブログでの書き方なんですがね。

 

大衆受けを狙ったりニーズに合わせた内容のブログ記事を書くのは結構面倒くさいので正直イヤです、ハイ。

 

フリーソフトを言っていますができるだけWindowsの標準機能だけでパソコンは使ったほうが良いです。

 

「このブログで紹介したフリーソフトのインストールしたらマルウェアをインストールしてしまった」

「ふざけんな、タヒね!」

 

といわれても責任はとれませんからね、僕は。

 

フリーソフトはその機能の利便性もかねてただ紹介しているだけなので、あくまでもインストールして自分で使うかは自己判断でよろしくお願いします。m(__)m

 

マジで文章長いな、今回の記事。

この行までで6300文字ほど書いてますよ。

 

 

 

 

それなので今回はこんな感じで終わります。

 

紹介したタスクスケジューラ、スタートアップ起動のテクニックぜひ使ってみてください。

 

また次回で、バイナラ。