76回目 ストレージ容量カツカツ問題の打開策、『バッファロー ポータブルHDD 2TB』
最近見た夢は、「200年後の世界で登山をする夢」です。
☝今回の記事のサムネイル画像、Go〇gleのロゴデザインの色合いに似た感じになってしまった。。。
そして四角い感じがWind〇wsロゴっぽいし。。。
↓しかもこのロゴマーク、配色の位置まで同じやんけ…。
これは確信犯ですね。。。😀
「僕はこういう風に毎回記事のサムネイル画像?アイキャッチ画像を自作するのですが、大体その場の思い付きでデザイン作成していくので、何かをパクったとか参考にした、ということは決して無いです。」
「今回の「どう見ても色合いが一致」な問題の件に関しましては、偶然の産物ということでご理解くださいまし。」
などと供述し、犯行をひた隠ししている模様です。
「んなこと、どうでもいいからさっさとやれや」
という声が聞こえてきそうなので、さっさと書いていきますね。
〇2TBの外付けハードディスク
「2TB」もあるHDDなら、いざパソコンのストレージ容量が残り200GBくらいになった時に、普段使用している大切なデータのバックアップ先として最適です。
僕の場合、パソコン本体のストレージは1テラバイトのSSDが内蔵されたものなのですが、最近はPCゲームなどを録画した映像ファイルがストレージの占有率を高めてしまっているため、実はストレージをカツカツになってしまっています。
なので、2テラバイトくらいあるHDDさえあればそっちにゲームプレイ映像を録画した映像ファイルを移動させておけば、パソコンのほうの空き容量を増やすことができるため、今回HDDの購入に至りました。
ちなみゲームやパソコン画面を録画した映像ファイルが格納されたフォルダは、この記事を書いている時点で☟これくらいのファイルサイズらしいです。
そして僕のPCの「C:」ストレージを全体的に占有率を分析した場合、下のような結果が出ました。
自分の使っているパソコンのストレージ分析に関しては、以下のようなフリーソフト「DiskInfo」を使うことによって、ファイル拡張子別で「どのファイルがどれくらい占有しているか」を分析することができます。
実際、ストレージ分析してみると、僕も「調子に乗ってゲーム映像を録画しまくってたなぁ」と反省するにいたりました。
「なんでゲーム映像なんかを録画してるんだ」っていう話ですが、動画編集などの素材として使用するためですね。
とはいってもYoutubeに動画投稿するわけでもなく、たまにブログで貼ることがあるくらいですがね。
▼過去の外付けストレージの内容の記事はこちらです
〇HDD本体のサイズとか
今回、僕が購入したハードディスクは、
「バッファロー ポータブルHDD」 2TB ホワイトモデル です。
表面
裏面
商品のモデル番号は「HD-PCG2.0U3-GWA」です。
次に、本体のサイズを測ってみました。
横幅は7.5cm
縦 11.7㎝
厚さは19.5mmなので、センチで言えば1.95㎝なので約2センチの厚さです。
次に重さです。
ケーブル込みだと187gでした。
つまりケーブルは20gということですかね。
最後にAmazonの商品情報を貼っておきます。
Brand | バッファロー |
---|---|
メーカー | バッファロー |
シリーズ | HD-PCGU3-A |
製品サイズ | 11.7 x 7.5 x 2 cm; 300 g |
商品モデル番号 | HD-PCG2.0U3-GWA |
Is Discontinued By Manufacturer | いいえ |
カラー | ホワイト |
商品の寸法 幅 × 高さ | 11.7 x 7.5 x 2 cm |
HDD容量 | 2000 GB |
ハードディスク種類 | ポータブルHDD |
HDDインターフェース | USB 3.1 |
OS | Macintosh, Windows_10 |
同梱バッテリー | いいえ |
商品の重量 | 300 g ←おそらく商品の箱込みの重さ |
製品サイズは僕が実際に測ったサイズと同じですね。
商品の重量が300gなのは、おそらくこの商品の梱包の箱のほうの重さも含まれているのではないでしょうか。
▼その箱がこちらです。
僕はこのポータブルHDDはAmazonで購入したわけではなく、近所の某家電量販店にて購入しました。
商品棚に置かれていた時の表示価格が8900円くらいだったのに、レジにもっていったらプラス税で諭吉を支払うことになったので、最初から税込み表示で札を出しておいてほしいと思いました。
〇実際のファイル転送にはどれくらい時間がかかるのか
例のごとく、仮想の100GBの仮想ファイル「testfile」を生成します。
仮想ファイルの作り方は簡単で、コマンドプロンプトの真っ黒い画面に以下のような感じで文字を入力をすると簡単に100GBの仮想のファイルを作り出すことができます。
fsutil file createNew testfile 107374182400
↑のように打ちます。このtestfileという箇所は生成されるファイルの名前になります。
このファイルは実際に100GBのサイズなのファイルなのですが、中身はカラのファイルです。
しかしながら、ストレージの容量はもちろん100GBを食ってしまうので、必要なとき以外はファイルは消去しておいたほうが良いかと思います。
まずはこの仮想ファイル100GBを、今回の外付けHDDにファイルコピーを行いどれくらいの時間がかかるのかを計測してみたいと思います。
oh....
僕はこれのファイルコピーの操作が完了するまで下のYoutubeの動画を見ていました。
70分間も何もしないでファイルコピーを待つのは地獄ですよ🤪
そしてついに残り2分30秒96%完了まで行きました。
ファイル転送完了!
64分03秒25
もとのファイル転送予定完了時間よりかは6分ほど早くファイル転送が完了しました。
遅すぎる。
そして即、HDDのストレージ内からファイル消去されましたとさ。
〇ファイル伝送速度のベンチマークを計測する
外付けHDDのファイル伝送速度のテストなんてしても全く意味がないと思います。ファイルを転送したところで時間がかかるのなんて目に見えていますからね。
SSDだったら確かにテストを行うことに意味があるかと思いますが、HDDなんて、ファイル転送の速度はてんで低いことはたかが知れてますよ。
一応計測してみたので、結果だけ貼っておきます。
いちおう、ファイルサイズを大きくしての速度テストもしてみました。
さすがに速度が低すぎて、スムーズなファイル転送とは言えないですね。
〇ファイルのバックアップ先としては使える
容量に関しては2テラバイトと大きい容量なので、いろんなファイルを放り込んでおけます。
用途としてもファイルのバックアップメインで使用したほうが良いと思います。
HDDに転送速度を求めても意味がないため、とりあえずPCの内蔵ストレージの空き容量を確保するための手段として、PC内のデータを移動させておく分にはこの外付けHDDは使えるかと思います。
その他、僕のようにパソコンで使わずともテレビ番組の録画用ストレージとして使用するのもいいかと思います。
本体もそこまでサイズは大きくなく軽いです。
パソコンに保存しておくとPCの内部ストレージを圧迫してしまうようなファイルを持ち出したいときに、こういったポータブルサイズのHDDがあると持ち運びに便利かと思います。
動画の編集などをする人にとっては映像データを保存しておくのには便利ではないでしょうか。
SSDはまだまだ値段が張るものが多いため、「とりあえず大容量のデータをPCからバックアップさせておきたい」と思う人にはこちらのHDDがあれば十分でしょう。
まぁ、バックアップさせるデータが膨大な場合はファイルコピーにかかる時間も相当なものだと思いますが。(100GBだけで1時間以上かかるという)
それでは今回はこんな感じで終わります。
また次回で。
バイナラ。