66回目 12キーのミニキーボードが左手デバイスとして最適だった(追記あり)
ブラックフライデーセールにブラックコーヒーを箱買いしました。
パソコンで作業していると必ずと言ってもいいほど使用するショートカットキー操作。
しかしながら使用頻度が高いショートカットキーでも、毎度その組み合わせのキーを押すこと自体は面倒くさいものです。
そのため、そういったショートカットキー操作を別のキーボードの各キーにまとめて設定してしまえばパソコンの操作もしやすくなるでしょう。
つまり何が言いたいかというと、今回紹介するミニキーボードはプログラマブルな設定が可能な左手デバイスということです。
〇パソコン操作のお助け役ミニキーボード
この12キーが搭載されているミニキーボードは、プログラマブルで自分でショートカットキーのカスタマイズが可能なミニキーボードになります。
キーが12キー搭載されているので自分好みに12個分のショートカット機能を登録することができます。
↓下の商品リンク先で購入ページに飛ぶことができます。
ちなみに赤軸のメカニカルキーボードです。
↓打感の様子(動画撮影)
打鍵音がいかにも「チャイナ製メカニカルキーボードの音」という感じですね。
Cherry MXでもない普通な赤軸メカニカルです。
さて、それでは一応いつもの流れでこの商品のサイズなどを測ってみます。
●ミニキーボードのサイズ
縦4.4cm 横12.5cm 重さ106gとなっています。
ちなみに僕はこのミニキーボードにわかりやすいように丸いシールを張り付けています。
これはどこのキーにどの機能を登録したかを自分でわかりやすくするためです。
もっとわかりやすくするためにはセリアなどでキーボードシールを買えばいいのかと思っています。
付属でiPhone専用のlightningケーブルっぽいデザインのtype Cケーブルがついていたのでこれを接続ケーブルとして使います。
〇12キーに好きな機能を登録可能
このミニキーボード、正確には「SayoDevice」という名前の商品らしいです。
まずGoogleなどで「SayoDevice」と検索してみます。
するといかにも中華なサイトが検索にヒットするのでここをクリックします。
いちおうこちらのリンクをクリックすると↑の画像のページに飛べます。
そしてこのサイトの「ダウンロード中」と書かれているミニキーボード制御のソフトをダウンロードできるボタンがあるので、そちらをクリックして制御ソフトをダウンロードします。
そうすると制御ソフトらしい「setting.zip」とかいう圧縮されたファイルをダウンロードできるので、これを解凍ソフトを使って解凍します。
しかしながらここで注意なのですが、解凍したソフトを起動していろいろ設定していこうとすると、開いたソフトの画面(ブラウザのHTMLファイル画面)で☟以下のようなことををほざかれます。
なのでここのグレーの部分をクリックすると、今度は「setting_v2」なるソフトをダウンロードするので今度はそっちのほうを使っていきます。
僕はWindows環境なので赤丸で囲った「Sayo_CLI_Windows.exe」ソフトを起動します。
すると怪しいターミナル画面が開くとともにまたもやHTMLが実行され、ブラウザ画面に中華なSayo Deviceという名前のページが起動します。
このページでの操作の順番は①「検索デバイス」ボタンを押し、接続されているミニキーボードをソフト側で検出します。
検出されたデバイス名「SayoDevice 2x6F」をクリックしてから②の「デバイスを接続する」をクリックします。
↓Sayo_CLI_Windowsの画面表示の言語をデフォルトで日本語化をする方法について書いた記事がこちらです。
そうするとやっとこのミニキーボードに自分の好きな機能を割り当てられる画面が表示されます。
この画面の操作で、各12キーに対して自分の好きな機能を割り当て登録をすることができます。
僕はあらかじめすでに各キーに自分の好きなショートカット機能を割り当てています。
といっても12キー中の9キーまでショートカット機能を割り当てており、残りの3キーは初期状態のまま放置しています。
ところで、この12キーのミニキーボードの初期設定では、Type C端子が無いほうを左側として見て「1234567890ab」というキーの設定が割り当てられています。
つまりただの1~9,0の数字と「a」「b」という文字だけで特に何もショートカットのキーなどが割り振られていない12キーの状態になっています。
☟一応わかりやすく初期状態での動作を動画撮影してGIF画像にしておきました。
〇ショートカットキーを登録できる
僕はPC操作をするうえで好きなショートカットキーがいくらかあるのですが、このミニキーボードにもそれらを割り当てることが可能です。
僕は今のところのこの12キーあるうちの9キーに以下の機能を割り当てて登録しています。
- スクリーンショット機能
- 左Ctrlキーの機能
- 定型文を登録(自分の携帯電話番号とか)
- マイコンピュータを開く機能
- Ctrl + Bの機能(太字ショートカット)
- Ctrl + Cの機能(コピーショートカット)
- Ctrl + Zの機能(もとに戻すショートカット)
- Ctrl + Xの機能(切り取りショートカット)
- Ctrl + Vの機能(貼り付けショートカット)
- 以下初期状態のままです
特に5キー目以降のショートカットキー操作はよく使うので、できるだけこれは割り当てておきたかった機能です。
ちなみにほかにも3番のような定型文登録や、1番目のようにスクリーンショット撮影などのマルチメディア機能なども、さきほどの中華ソフトみたいなHTML画面から登録操作することができるみたいです。
たとえば、オンライン会議やリモートワーク時のミュート操作なども登録できたりするのでリモート環境の人には使い勝手の良いデバイスになるかもしれません。
ほかにもクリエイティブ業などをしている人にとってはフォトショやイラレといったソフトのショートカット操作を割り当てるのにも使えるのではないでしょうか。
左手デバイスとしては結構実用的な商品であると思います。
〇中国からの商品なので配達に時間がかかるのがネック
僕はこのミニキーボードをAmazonで注文したのですが、配送元が中国であるためか配達完了までに約3週間ほどかかりました。
忘れたころに配達されるので気長に待っていたほうが良いかもしれません。
ただ使ってみると意外と使いやすく、12キーだけのミニキーボードであるためかデスクの中でそこまでかさばらず、メインキーボードの左側くらいに設置して使うのが理想的な使い方であると思います。
とりあえず僕が普段使いしているHHKB Professional 2の左側にこの12キーミニキーボードを配置して使用しています。
白無刻印で購入したはずのHHKBがよくわからん色になっているって?
???「どこにでもあるパンダHHKBだよ、それがどうかしたのか?」(某頭文字D風)
↓黒色のHHKBキートップセットです(白黒のパンダHHKB化にするのにおすすめ)
〇追記 (2021年12月17日更新)
上記で紹介した100均セリアで販売されている「キーボード用アイコンシール」を実際に購入したので、このミニキーボードに貼り付けて使ってみようと思います。
セリア店舗によってはこのシールが店頭に置かれていない店舗もあるため、すぐに手に入るかと言われたらランダムな気がします。。。(もし見つけたら買っておくべき)
ちなみに↑のシールはセリア店内では、「PC関連商品」の棚に置かれている可能性が高いです。
もし見つからない場合は、比較的に店舗規模が大きめなセリアまたはショッピングモール内のテナント店などのセリア店舗に行くとシールが売られていると思います。
このシールは白色と黒色の2種類あるため、今回のプログラマブルキーボードでは白色のモデルなので白色のシールのほうが良い感じに合うかと思います。
新商品✨キーボード用アイコンシールが登場しました💻🔍✨
— GAIA Co.,Ltd (@gaia_stationery) 2021年8月23日
こちらはイラストソフトを使用する方に向けたシールです🎨 ✍
キーボードに貼れば、設定したショートカットキーがひと目でわかる🌟という便利なシール👀💡#キーボード用アイコンシール #シール #左手デバイス #イラスト #gaia沼 #セリア pic.twitter.com/dG1FGsQW8C
https://twitter.com/gaia_stationery/status/1429735656507404288
↑「GAIA」というメーカー会社がセリアなど100円ショップ向けの文房具を作っているらしいです。
↓最近Amazonでこのアイコンシール発見しました。
近所のセリアで見つからないなら、「800円払ってでもアイコンシールが欲しい」という人はAmazonで購入するのも1つの手です。
貼り付けて使ってから思ったのは、やっぱりアイコンがあることで「どのキーにどの機能が設定されているのか一目でわかる」ため操作しやすくなった、という点ですかね。
また、アイコンシールはそのまま貼り付けるとキートップ表面からシールの余白がはみ出てしまうため、はさみを使ってキートップ表面に収まるように小さめにカット✂️しました。
上記の写真での青い丸シールはCtrlキーの機能であり、緑の丸シールはマイコンピュータを開く設定をしてあります。
これはアイコンシール内にこれらに該当するアイコンが無いため、特に何も無い感じの印で代用することにしました。
でも、こういった「特定の機能を示すシール」って上で貼ったセリアのアイコンシールでも、自分で決めた機能を示すようなアイコンシールが無いんですよね。
あ、自分で作ればいいのか。
Do It Yourselfとはよく言ったものですが、DIYというかラベルライターを使ってキートップ表面に収まる感じで「Ctrlキー」「マイコンピュータを開く」のシールを自分で作りました。
これで機能を示すシールをすべてのキーに貼り付けることができました。
この12キーミニキーボードも、今後は良い感じに左手デバイスとして使っていくことができると思います。
テプラみたいなのを持っている人は「絵文字や記号シールをキーボード表面に貼り付ける」みたいなのをする方法もあるかと思います。
またHHKBの配色変えたの...??
AliExpressでまたキートップセット買っちゃいました。
???「どこにでもあるパンd(ry🐼
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〇追追記 (2022年1月22日更新)
びっくりしたことがありました。
こちらの12キーキーボード、ブログで最も閲覧数が多い記事なのはさておき、
なんと12個よりもさらに多くの機能を登録することが可能なようです!!!
「何言ってだ、キーが12個までしか無いのだからどう考えても無理だろ」
と、誰もがそう思うかもしれませんが、
その秘密は、機能を登録できるソフトウェアのほうにあったのです。
先に言っておきますと、この12キーキーボード、5段階のレイヤーに分けて機能を登録できるというスグレモノでした。
つまり理論上ですが、12キー×5段階レイヤーなので43~55個くらいまで好きな機能を登録できてしまうということです。
この12キーのキーボード1つに対して、そこまでの機能を集約させられるんですよ。
気づいたときには本当にびっくりしましたよ、、、、
↓それでは詳しく見ていきます。
↑いつもの中国語テキスト(Google翻訳機能で表示しています)の機能登録できるキーアサインさせるためのSayo Device専用のソフトウェア画面です。
こちらは12個の機能登録できる画面となっているのですが、
ページを下にスクロールすると、とある表示が気になりました。
「基本的なFn」「FN1」「FN2」「FN3」「FN4」
なんだこれ?
「基本的なFn」が赤い表示なので、今開いている12キーの登録画面ということなのはわかるんですが、ほかのFnのほうは何なんだろうか?と思いボタンをクリックして開いてみると、、、
なんか別の12キーに登録できる画面が表示されました。
Fnの機能として別にまた新しく機能を登録できるということだろうか?
試しに現在使用しているHHKBやマエストロ2Sからの「Fnキー」と12キーのキーボードのどれかを押してみても、ミニキーボード側に登録されている機能が変化するわけではない。
「どういうこと?」と思いつつ、このSayoDeviceのキーアサインの機能登録画面のヘルプ的なマークを押してみました。
表示されたページをさーっと読んでいると、、
「マルチレイヤーボタンの設定」ということができるみたいです。
図で示しているとおり、例のFn機能切り替えるためのSW(スイッチング)的な機能が存在しているということでしょうか?
キーへ割り当てられる機能の中で探してみました。
すると、ありました。
「SW」という表示の機能で機能レイヤーを切り替えられるみたいです。
「ボタンレベルを選択」という箇所はレベル1を選択することで、FN1の12個機能登録できるレイヤーへ切り替わる仕組みっぽいです。
▲一応、「専用ソフトを起動してからの操作の流れ」的なものを画面録画したので、動画として貼っておきます。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、今まで僕がこの記事の上のほうで登録した機能のほかに、さらにもう4段階の別階層のレイヤーに各12個分(正確に言えば各FN階層においてSW機能を除いた11個)の新たなショートカット機能を登録できるということです。
図とかで言ったほうがイメージ的にわかりやすいかと思います。
まず、「レイヤー」ってなんだよと思うかもしれませんが、
「レイヤー」とは日本語で「層」「階層」と言われるものです。
紙が何枚も積み重なっているといった感じのものを言います。
「段」とでもいうのでしょうか?
おしゃれ界隈では「レイヤード」という使われ方でファッション用語であるかもしれません。
別にどうでもいいですね、ハイ。
話を戻して、このミニキーボードでは以下の図のように、他のレイヤーにも同じく機能を割り当てることができます。
数えてみると、僕がまだ機能を入れていないキーは残り43個あるということなので、ほかにもいろんな機能を設定することができるというわけですね。
ちなみにSW1の1番目のキーにはゲームプレイ映像を録画するために、Xbox Game Barのレコーディング機能を呼び起こすための「Windowsキー+Altキー+Rキー」を割り当てています。
☝上の図で青丸で囲った箇所を見ればわかるかと思いますが、2キーの場所にSWの各レイヤーへの切り替え機能を割り当てているので、何回も押すことによってレイヤー移動がループしていくという感じになっています。
そのため、以前とはシール内容を変更して「SW」という表記のシールを2キー目のキートップに貼り付けることにしました。
2,000円台の12キーミニキーボードで55個の機能を登録できるってすごすぎませんか。
この言葉を言うのは嫌いなんですが、いろんなショートカット機能を使いたい人にとってはまさに「ベストバイアイテム」なのではないでしょうか。
ミニキーボード 12キーメカニカル キーボード カスタマイズされたショートカット キー ワンキーパスワード ポータブルで耐久性 小型キーボードーパッド
この記事を見ている皆さんは、是非この機会にこちらの商品を購入をしたほうが良いと思います。
僕もこんな機能があったことについて後になってから気が付きましたが、本当に便利です。
2,500円で50個以上のショートカット機能を登録できるこのデバイスはコスパ最強だと思います。
某ストリームデックよりもこちらのほうが良いと思います。(ボソッ)
○2022/08/04 追記 キーを打ちやすく傾斜を作る
みなさんは、「セリア」という100均で商品が売られているお店へは行くでしょうか?
セリアは100円商品でおもしろアイデア商品があり、そういった商品を工夫次第で「SayoDeviceと合体させて使う」と、より使いやすくなるんですよね。
例を上げるなら、この記事で紹介している、12キーのSayoDeviceのキートップに貼っている「キーのアイコンシール」はセリアの商品です。
そして、今回、またセリアに売っている別のアイテムをSayoDeviceにくっつけて使ってみたいと思います。
それがこちら
↓
↓
↓
↓
●セリア | 「ノートパソコンスタンド2P」
この商品は、ノートパソコンの裏面に直接貼り付けて使うことができます。
↓付属でスタンドの台形部分に貼り付ける、シールが入っています。
そして、このシールをスタンドの台形の部分に貼り付けることで、スタンドをノートPCにくっつけることができるようになるんですよね。
【これ便利】PC作業時の姿勢改善にも効果あり!? 〝セリア〟で発見「パソコンスタンド」 | Domani
↓こちらのページから画像引用
https://domani.shogakukan.co.jp/553252
このように、セリアで売られているパソコンスタンドとは、
「ノートパソコン本体を底上げ状態(少し浮かせた状態)にして、ノートPCのファンの排熱空気の逃げ場を作ってあげる」
という目的の商品ですね。
他にも、この商品のお陰でノートPC本体に傾斜ができるため、ノートパソコンでのタイピング作業がしやすくなるということですね。
よくパソコンのフルキーボードなどには、「ツメ」とよばれる傾斜を作る部分がありますが
こんな感じで、傾斜を作ることによりキーボードでタイピングをするときに文字が打ちやすくする事できます。
まぁよくある「パソコンの放熱グッズ」みたいなやつですよ。
が、
僕みたいなSayoDeviceユーザーの手にかかると、、、
このように、SayoDeviceにこの商品を使ってしまうという通常の使いかたとは逸脱したような使い方を思いついてしまうんですよね。
↓実際にキーがを打って使ってみた感じがコチラ(GIF)
- キートップが押しやすいように傾斜ができる
- 「背もたれ」があるため、傾斜付きでキーを強く押し込んでも本体が移動しない
↑の「1」に関しては、よくあるキーボードの傾斜を作ったときの効果と同じですが、
「2」に関してはSayoDeviceのような軽いキーボードだと、その本体の小さなサイズゆえしかも浮かせた状態なので、キーを押したときにはキーボードの台座部分が不安定状態になってしまっているんですよね。
しかし、↑の3枚目のGIFを見てもらえればわかるかと思うのですが、指でキーを押しても本体自体はそこまで動かないんですよね。
つまりスタンドがある状態でキーを押しても、多少はぐらつくけどSayoDeviceのキーボド自体が傾斜の状態をキープできているということになります。
SayoDeviceのような小さなキーボードにも傾斜があると、結構ありがたいですね。
なんか某ストリームデックの傾斜みたいだなぁ(白目)
これで、SayoDeviceミニキーボードの台座部分が斜めになっているため、普段の平置き状態より各キートップへ指がアクセスしやすくなりました。
大体の人は、この「ノートPCスタンド2P」でノートパソコンではなく「キーボードの傾斜づくりとして使う」という発想をするのかと思うのですが...。。。
僕は今回はSayoDeviceの傾斜づくり用として、この商品を活用してみました。
セリアはキーボード用のアイコンシール然り、SayoDeviceに使えるものが揃っている。。。
もしかして、SayoDeviceメーカーと提携でも結んでいるのか・・・?
↓ちなみに、Amazonでもソレっぽいの売ってますけど、セリアで110円で買えるならセリアを選ぶでしょ。
あー、でも↓下のだと傾斜の角度調節できるってのも良いかもね。
↓アンケートツールみたいなのを試しに導入してみたので、テストアンケートです。
回答結果はブログ筆者の僕自身が今後のブログ制作の参考にするかもしれないのでテキトーに回答してもらえると助かります。(全2問のアンケートなので回答するのに18秒もかからないと思います。)
それでは今回はこんな感じで終わります。
この記事が面白いと思ったらぜひコメントなどもよろしくお願いします。
また次回で。
ばいなら。
↓同じ12キーの黒Verはこちらから
↓こちらの7キーSayo Deviceの記事もおすすめ
↓似たような記事だとこちらもおすすめかな。
↓Setting v2の日本語化をする方法について書いた記事がこちら
111回目 【無料サンプル】Amazon Vine先取りプログラムを攻略しよう #3【高価格帯商品】
年末総決算🎁
今回は、Amazon Vine先取りプログラムへ参加してみて1年半経過したので、参加してからの感想みたいなものを書いていきたいなと思います。
↓関連記事はこちら
◯Amazon Vine 先取りプログラムとは
おさらいなのですが、これまで僕がこのブログ内でも記事で紹介してきましたAmazon Vine先取りプログラムについて説明します。
Amazon Vineは、Amazonが運営する商品の評価やレビューを書くためのプログラムの一環です。このプログラムでは、選ばれたユーザー(Vineメンバー)が無料で商品を受け取り、その商品に対してレビューや評価を投稿することが求められます。
Amazon Vineメンバーは、信頼性があり、豊富な経験を持つレビュワーで、商品の評価や意見が消費者にとって有益であると考えられるユーザーが招待されます。これにより、商品の品質や特長に関する信頼性の高い情報が提供され、購買決定の補助になります。
↑の文章はChatGPTさんによる説明です。
Amazon Vine先取りプログラムは、会員に招待されると会員限定の↓特別なURLにアクセスできるようになります。
https://www.amazon.co.jp/vine/vine-items
このリンクはAmazon Vine先取りプログラムに招待されたAmazonアカウントを持つユーザーでないと、
ーー
申し訳ございません。 Amazon Vineは現在、招待のみによってご参加いただけるプログラムです。
Amazon Vineプログラムに選ばれる確率を高めるために、Amazonで購入する商品に対して正直かつ包括的なレビューを提供してください。
といったようなメッセージが表示されます。しかし、Amazon Vine会員であるとこのページで無料商品の選択リクエストをしていくことができるようになっています。
実際に、Amazon Vine先取りプログラムのヘルプページでは以下のように記載説明されています。
本プログラムに登録したお客様は「Amazon Vine 先取りプログラム メンバー」(以下、「メンバー」)と呼ばれます。メンバーの対象となるお客様は、他のお客様の役に立つ率直なカスタマーレビューを投稿している実績があります。Amazon Vine 先取りプログラムでは、メンバーに無料で新商品のサンプルをお送りします。メンバーは一般のお客様と異なり、発売前の商品に対してカスタマーレビューを投稿することができます。
https://www.amazon.co.jp/vine/help
まぁ簡単に言えば、
・新商品のサンプル商品を無料で提供してもらえる
・その商品を実際に使ってみての感想をレビューとして書き込めば良い
というものです。
これにはAmazon側で質の良いレビューを書いているユーザーが審査され、Amazon Vine先取りプログラムの会員として招待されるということとなっています。
というわけで、この無料サンプル商品というものにフォーカスを当てていきましょう。
◯Amazon Vine先取りプログラムでもらえる無料サンプル商品
ここから先の内容については、僕がこのAmazon Vine先取りプログラムにて入手した無料サンプル商品を書いていきます。
僕がサンプル商品として受け取ってきたもののなかには、便利なものもあれば、通常で購入する場合だと高価格でなかなか手に入れづらい商品もありました。
しかし、Amazon Vine先取りプログラムではいずれの商品も、無料提供のサンプル商品としての形で受け取ることができるのです。
◯ここでちょっとしたポイントなのですが、、、
Amazon Vine先取りプログラムでは毎日のようにリクエストできる商品が変更されます。
表示されるアイテムの中にはかなりレアな商品も偶に表示されることがあります。
この変更タイミングは、周期がアイテムが一度表示されてから24時間後に別の商品へと切り替わるようになっているようです。
そして、表示された商品というのは注文リクエストしない場合は24時間経過後に表示がなくなります。
僕が1年間くらいAmazon Vine先取りプログラムを試してきてわかったこととしては、、、
・朝9時に必ず一度は新しいアイテムが表示される
・午前中~15時までの間に商品の表示が2~3回程度変更される
・高価格商品(レア商品)の場合、表示されてから1時間以内に注文リクエストをしないと表示が消える場合がある
・自分のステータスランク(ティア)によって、高価格商品がもらえるかどうかが別である⇨ゴールドティアは高価格な商品を貰いやすい
まぁ簡単に言いますと、
毎朝9時に新しい商品が表示されて、自分がゴールドティアの場合、朝9時の時点で高価格の商品が表示されて注文リクエストできればラッキー🤩🤩
こんな感じですね。
ゴールドティアのステータスの場合は、表示されるアイテムの価格制限はありません。
3万円~10万円台の高価格帯の商品でも普通に表示されて、無料で注文リクエストをすることができてしまうのです、、、、
↓例:僕は過去にAmazon Vineでアディダスのエアロバイクが表示されましたことがあります
さすがにエアロバイクは欲しくはなかったのでこの商品に関してはあえて見送らせてもらいました。
たとえ無料で注文できたとしても、僕にとっては要らないものであったため注文はしませんでした。
8万円の商品が無料でもらえるAmazon Vine怖すぎる…
それでは、今回は僕がAmazon Vineに参加してから2022年~2023年のうちで手に入れた無料提供のサンプル品を紹介していきます。
ちなみに、Amazon Vineのページでは無料で受け取れる商品については↓以下のような説明書きとなっています。
↓それでは、僕がこれまで受け取ってきた商品を紹介しますね。
事前に言っておくのですが、これから紹介する商品はすべて無料で受け取っています。
テスター向けのサンプル商品として送られてきますので、商品金額は無料となっています。
それでは紹介していきます。。。
●ViewSonicのモバイルプロジェクター
僕は生まれて初めて「モバイルプロジェクター」なる商品を入手しましたが、
まさかAmazon Vine先取りプログラムにて無料で手に入れることができるとは思ってもいませんでした。
モバイルプロジェクターなんて必要ないだろ、と思うかもしれませんが実際に使ってみると面白いです。
家の白い壁に向かって投影し、プロジェクターの側面にUSB Type C 接続ポートやDCポート、イヤホンジャックやHDMIポートなどがあり、そこにHDMI端子のところにFire TV Stick などを挿し込むことで映像作品を楽しむことができます。
実際に使ってみると、発色が綺麗で普通のテレビ画面よりも大きな画面で映像作品を楽しむことができます。
特にNetflixやAmazonプライムビデオの作品を見るときなんかには良いと思います。またHDMIケーブルを繋げることで、PC画面として使ってみたりNintendo Switchのゲーム画面として画面を使ったりなど色々楽しめます。
プロジェクターと言われると、「映像を映し出すスクリーンなどが必要だ」と思われがちですが、それなりに広い空間を家の壁に確保しておけば底に映像を映し出すことができます。
壁の凹凸や模様などが気になってしまう人は専用スクリーンも必要だと思いますが、何もない白い壁を確保できる人であればモバイルプロジェクターの使用は問題ないと思います。
使用した感想としては
★★★★★ 星5
の商品でした。
↓プロジェクタースクリーンがあると、映像を投影したときに綺麗に映すことが出来ます。
それでは次にいきましょう。
●LYSOR コードレス掃除機
DAYS◯Nの「吸引力が変わらないただ1つの掃除機」ではありませんが、コードレスの吸引力が高い掃除機です。(おそらく中国製)
こちらは、約15,000円くらいの商品だったような気がします。
掃除機としては吸引力が高く、コードレスなので家庭内で掃除をする際の使用では活躍する掃除機です。
しかしながら、この掃除機は通常使用のときに連結する長い棒部分がかなり重たいので、片手での使用にはすこし不向きな掃除機でした。
どれくらい重たいかと言われると、使用時片手で鉄パイプ1本を持ったままの状態、という感じでしょうか。
とにかく腕の筋肉のトレーニングをしたい人以外はこの掃除機の使用は向いていないと思います。特に女性はこの掃除機を扱うのは重たいと感じるかもしれません。
なんというか、工場などで使われている「工業用掃除機」といった印象の商品でした。
僕の使った感想としては
★★★☆☆ 星3
の商品でした。
●XP-PEN液晶タブレット Artist 13 2nd
液晶タブレットです。
イラストレーターさんやデジタルイラストお絵かきが好きな人が使うアレです。
XP-PENというメーカーは中国のグラフィックタブレットなどを専門として販売するメーカーらしいのですが、結構有名なメーカーらしいです。
そして今回はこの液晶タブレットをサンプル商品として無料で入手したので、この商品もキチンと商品レビューを書いていかないといけません。
商品レビューをわかりやすくするために、以下のような↓開封動画を作ってみました。
この動画は実際に商品レビューを投稿するときのために撮影し動画編集をして作った動画となっています。
そして、実際にこの液晶タブレットは使い易いは使いやすいと僕は思うのですが、
液タブというものは画面に「直接ペンでタッチして描いていく」というものになるので、描く際に自分の手で画面が隠れてしまうこともあります。
僕としてはそういった感じで絵を描いていくスタイルが少し合わないかなと言う印象でした。
完全に個人の描き方の問題なんですけどね。
この液晶タブレットを使って絵を描くことが僕には合わなかったので、僕は今現在はこの液晶タブレットは使っていません。
いちいちパソコンにHDMIケーブルをつなぐのも面倒くさいというのもあるのですけどね(笑)
液タブってiPadみたいに単体で使用できそうなイメージがあるのですが、実際にはパソコンのセカンダリモニターみたいな感じで使いますね。
「ペンでタッチができるモニターをPCに繋いで、画面を拡張する」と言った感じでしょうか。
そこらへんの接続方法も僕としても僕は「面倒だな」と思うポイントなんですよね。
だって僕の普段使いのPC画面が3画面で使用しているので、これ以上ディスプレイを増やすのも面倒くさいですし。
なので、どうしても使いたいと思うとき以外は液晶タブレットは使わないようにしています。
液タブを使ってもイラストを描けないことはないのですが、正直色々準備が面倒です。
また液タブはノートパソコンスタンドなど使用して、液タブ本体をスタンドに乗せて画面を傾けた状態にしてからペンで描いていく描き方をしたほうが良いらしいです。
デスクなどに平置きした状態で絵を描こうとすると、かえって姿勢が悪くなったり肩こりの原因になることもあるとか。
だったら液タブを使うよりも板タブのほうが良いかな。
液タブの性能まぁまぁいいので個人的にこのXPPen 液タブ Artist 13セカンド の評価は
★★★★☆ 星4
という感じですね。
●HUION ペンタブ ペンタブレット Inspiroy 2
液タブに続き、今度は板タブです。
液タブとは違い、これはペンタブレットという種類の中では「板タブ」と呼ばれるものになります。
そしてこの板タブというものは、画面が搭載されておらず「描画スペースが板タブ表面にありそこにペンでタッチして描いていくタイプ」のペンタブとなっています。
個人的にはこのペンタブの描きやすさや使いやすさは最強だと思っています。
メーカーのHUIONは先程、上で紹介した液タブのメーカーXP-PENののライバルメーカーであり同じく中国のメーカーらしいです。
いくつか他の板タブを試してきたのですが、このHUIONの板タブはかなり描きやすいです。
↓僕も過去の記事ではワコムの板タブについては記事で書いてきましたが、今回のこのHUIONの板タブのほうが高性能だと思います。
ペンタブの表面には、画面のズームインやズームアウトができるホイールが搭載されています。
このホイール部分は専用ドライバソフトを使えば感度調整もすることができます、さらに筆圧感知が8136レベルまで対応のモデルなので、僕としてはかなり使いやすいなと感じました。
もうこの板タブに関しては僕の愛用品ですね。これからも長く使用していくことになると思います。
こういった商品が、無料で入手できるというのはAmazon Vine先取りプログラムはかなり良いサービスだと思っています。
もちろんこの商品の評価は。。。
★★★★★ 星5
●PHILIPS モニターディスプレイ 271V8L/11
Amazon Vine先取りプログラムでは、このようにパソコンのモニターを無料で手に入れることも可能となっています。
僕は以前は、23インチのLGのモニターを使っていたのですが、このAmazon Vineで新しく27インチのモニターを入手することができました。
このモニターは、本体背面の接続方式にD-Sub端子ケーブルとHDMIケーブルをつなげることができます。
リフレッシュレートは最高75Hz であり、普段使いのPC操作では問題ない性能となっていますが、ゲームなどで際にはリフレッシュレートが物足りない性能のモニターとなっていますね。
画面が大きくて見やすいのは良いと思っています。
特に前回使っていたモニターが23インチだったので「大きな画面に変わったな」とは感じました。
モニターとしても発色がモニターの初期設定の色味で綺麗でしたので、そのままの設定で使用しています。
評価としては
★★★★☆ 星4
●複数のトラックボールマウス
僕はこれまでにAmazon Vineトラックボールマウスを4種類ほど無料で手に入れています。
- エレコム ワイヤレス トラックボールマウス IST Bluetooth
- ProtoArc トラックボールマウス RGBライト付き
- SEENDA トラックボールマウス RGBライト付き Bluetooth&2.4GHz両対応
- ProtoArc トラックボールマウス Bluetooth&2.4GHz両対応 3台同時接続
トラックボールマウスというと、このブログでも過去にKensingtonのトラックボールマウスについて記事を書いたことがあります
しかし今回Amazon Vine先取りプログラムで入手したトラックボールマウスに関してはすべて右手親指でボール部分を動かすタイプのトラックボールマウスになっています。
また、すべてワイヤレストラックボールマウスとなっているのでUSBけーっブルを接続しなくてもマウスのカーソル移動の操作をボールを直感的に動かしながら操作をしていくことができます。
入手したトラックボールマウスはそれぞれ、そこまで高い価格の製品ではありません。
パソコン操作のときに通常のマウスと違って、ボールを動かしながらカーソル移動の操作をしていく感じとなっています。
そのため通常のマウスの操作のように腕全体を動かさずにマウスの操作をしていくことができるのが良い点だと思います。
今回はAmazon Vine の方で無料で入手したトラックボールマウスに関しては色んなメーカーや日本では馴染みのないメーカーの製品もあるのですが、このように「Amazon Vine先取りプログラム」では、普段見かけないメーカーやまだ販売していない商品を先に入手して実際に使って試用していくことができます。
そして、受け取った製品は無料でもらえるのできちんとレビューを投稿したあとはそのまま自分で使い続けていってもなんの問題もありません。
かなり「お得」を感じられるAmazonのサービスだと思います。
トラックボールに関しては、どのマウスも使いやすかったので総評
★★★★☆ 星4
●DAREU ゲーミングマウス A955 ワイヤレス RGB 白 充電スタンド付き 12000DPI
よくわからない中華メーカーのゲーミングマウスです。
ただ、このゲーミングマウスはドライバソフトもしっかりとあり実際にマウスをPCと接続して使ってもちゃんと認識してくれます。
なにより、ワイヤレスのゲーミングマウスで充電用スタンドも付属でついてくるモデルは少ないかもしれません。
割とかっこいいマウスなので、ぼくもPCでゲームをするときに実際に使っていたりしました。
最近やったゲームの中だとバイオハザードRE4なんかはこのマウスを使ってゲームプレイをしていましたね。
DPI調節機能もスムーズに行えるので高機能でなかなか良いゲーミングマウスだと思います。
僕の評価としては、、、
★★★★★ 星5
●AJAZZ K86 ゲーミングキーボード ワイヤレス
ゲーミング用のメカニカルキーボードです。
このキーボードはよくあるタイプの中華メカニカルキーボードなのですが、右上に注目してもらうと、、、
このディスプレイにはドライバソフトを使用することによりスクリーンに表示されるGIF画像を自分でカスタマイズをしていくことができます。
ちなみにAmazonのこの商品の説明表示には「シロナガスクジラ軸」という謎のキースイッチが搭載されているような説明となっています。
実際タイピングをしてキーを打っている感じだと茶軸と赤軸の中間の感触ですね。打っていてサクサクと気持ちの良い音がなるので普通に使いやすいキーボードだと思います。
↓このキーボードのタイピング音に関してはこんな感じです。
ワイヤレスに対応していて、Bluetooth接続とUSB無線接続・有線接続の切り替えが簡単に行うことができます。
さらに、右上のスクリーンには本体の稼働バッテリー残量や、現在時刻の表示もされるようになっているので普段使いがしやすいワイヤレスのキーボードだと思います。
そのため、ワイヤレス接続をしている場合でも充電残量が本体右上橋のスクリーンを一目見ればでわかるので使いやすいと思います。
隣にあるダイアル部分は、ドライバソフトを使用することで操作の機能を自分で変更することができます。
通常ダイアル部分を回すと、左隣りのミニスクリーンの表示切替の操作となってしまうのですが、FNキーとダイアル部分を短く押し込み操作をすることにより操作レイヤーを切り替えることができます。
操作レイヤーを切り替えると、ドライバソフトを使って自分で変更をしたダイアル機能を使うことができるようになります。
ダイアルを回す機能では、PCの音量調節機能や画面のズームイン・ズームアウト、ページスクロール機能などをダイアルに割り当てることができるようになります。
1万円以下の価格帯のキーボードでありながらも、ドライバソフトなどの機能面としては優秀なため、割と頑張っているキーボードだと思います。
使いやすいメカニカルキーボードですね。
評価は。。。
★★★★★ 星5
●Mechkeys x Z Review Rinko Touch キーキャップ 156 键 keycaps キーキャップ
このキーキャップのメーカーのオリジナルキャラクターなのかはわからないのですが、キーキャップ面にキャラクターが写っているキーキャップのセットです。
キャラクターの名前は「RINKO」というのかもよくわかってはいないのですが、このようにキーボードの表面(主にキーボード右面部分)にキャラクターが写っているのをタイピングをする際に目で見て楽しむことのできるキーキャップとなっています。
実際に僕の方では、さきほどの紹介したAJAZZ K86のキーボードのキーキャップをこのRINKOのキャラクターが写っているキートップセットと交換してみました。
↓そして交換したときの外観がこちら。
↓
↓
キーキャップ表面に印字されているローマ字の表示が、キーの真ん中に大きく表示されているので視認性が良いですよね。
遠くから見てもキーの表面の文字がわかりやすいです。
僕は別に目が悪いわけではないのですが、このようにはっきりとした印字のキーであると認識しやすくなると思います。
こういった商品もAmazon Vine先取りプログラムでは無料商品のサンプルとして入手することができます。
普段は特に目にも止めないような商品が無料で手に入るのは良いと思いますね。
このRINKO Touch キートップセットの評価は、、、
★★★★★ 星5
●Magtame USB-Cケーブル 磁力付きナイロン編み込みケーブル
面白い発想のUSBケーブルです。
この商品はケーブル部分が磁力のある繊維で覆われており、その繊維同士が磁力でくっつくので↑上の写真のように巻いた状態で置いておくことができます。
そのため、デスク内でも省スペースにまとめておくことができるので週のモラクに行うことができます。また使わないときには磁力のおかげでデスク脇やスチール製の道具などに貼り付けておくことも可能です。
ケーブルの長さが1mしかないのはちょっと残念ですけど、、、。
こういった少し面白いタイプのケーブルもAmazon Vineでは掘り出し物ののように発掘をすることができるのが魅力だと思います。
Amazon Vineに参加したあかつきには、毎日商品をチェックすることをおすすめします!
そしてこのケーブルの評価としましては、、、
★★★★☆ 星4
●Lofree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボード 英語配列 スペースグレイ
タクタイルスイッチでBluetooth接続が可能なタイプライターみたいなおしゃれな質感のキーボードです。
キーを押したときの感触が心地よく、静音性が高いので夜間のタイピング作業にも向いているキーボードだと思います。
メカニカルキーボードらしくホットスワップに対応しています。表面のキートップはPBTを採用しており見た目の質感が高級感を演出しています。
タイピングしたときもタクタイルの打感が良く、静かで高級感のあるタイピング体験を楽しむことができると思います。
本体側面にはサイドランプを搭載していて、メインにはバックライトが付いています。
しかしながらこのバックライトの明るさが思ったよりも弱いため、ここらへんが評価の分かれどころになると思います。
だったら最初から別にバックライト機能が無かったほうが、このキーボードの高級感を保てたのではないかと思いますね…。
あと、このキーボードの裏側にはスタンド部分があるのですが、これも高さ調節が効かないので少し残念なポイントだと僕は思いました。
おそらく「キーボード本体の薄さ」を重視した仕様なんだと思うのですが、せめてもう少し高さを出せたほうがタイピングがいやすくなったと思います。
見た目が高級感のあるおしゃれなキーボードだけにこういった残念ポイントも多いのでこのキーボードは評価は微妙ですね。。。
ロープロファイルの薄型仕様なので持ち運びをする際には便利だと思いますが。
↓ちなみにタイピング音はこんな感じです
★★★☆☆ 星3
●Razer Huntsman V3 Pro JP ラピッドトリガー機能搭載
Razer Huntsman V3 Pro の日本語配列モデルのキーボードです。
このキーボードは発売日が2023年の11月14日に発売したモデルであり、Razerのキーボードの中では最新モデルのゲーミングキーボードです。
このRazerのV3のキーボードには新しく機能が搭載されており、ドラバソフト側の設定でラピッドトリガー機能というものが使えるタイプとなっています。
Rapid Triggerはキーを押し込んだ状態からキーが浮かび上がった瞬間にキー入力がオフになる機能。
⇨ 通常、押し込んだ状態から一定のリリースポイントを通過するとキーの入力が解除されますが、本機能をオンにすることで押し込んだ状態からキーが浮かび上がったタイミングで即入力がオフになります。これによりゲーム内でキャラクターをより正確にコントロールしやすく、素早くキーを連打することが可能になります。
このラピッドトリガーの機能はRazerのドライバソフトの「 Razer Synapse 」を使うことによって、その機能を使っていくことができるようになります。
そして、実際にこのラピッドトリガー機能を使ってみたのですが、
この機能を使うとキーボードを連続で押すときの反応が通常の場合と比べてとても早くキーが反応します。
「キーの反応が早い」というのは、ゲームをキーボードで操作しているときのキーを押したときとキーから指を離したときの反応がとても素早く機能するようになっているという感じです。
キーを連打しているときが一番この機能を実感しやすいと思うかもしれません。
僕はまだこのキーボードをゲーミング用に使っていないのですが、後で使ってみようかと思います。
キーを押したときの硬さが絶妙なので、キーの打感は良いと思います。
↓このキーボードのタイピング音はこんな感じです
このキーボードの評価は個人的には、、、
★★★★★ 星5
◯Amazon Vine先取りプログラムで高価格帯商品を手に入れよう
Amazon Vine先取りプログラムでは,通常では自分でAmazonで購入しないような商品を無料で手に入れることができます。
また、高価格帯商品の他にも日用品や生活で使うような便利なものを無料で入手する機会もあります。
僕がもらった日用品の商品でいうと、、、
- バスタオル
- シャンプー・コンディショナーのセット
- ドライヤー
- 大容量の柔軟剤セット
- 電動シェーバー
- 電動ゴミ箱
こんな感じですね。。。
これらのように、日常生活の中で使う消耗品なども無料サンプル商品としてAmazon Vineで入手をすることができます。
こういった商品は、日常生活の中で使用する機会が多くあるので無くなるたびに毎回近所のお店に買いに行くのも面倒です。
そのため、こういった商品が無料で入手できるのは普段の生活にも助かりますよね。
他にも今回は紹介していませんが、食料品(レトルト食品や瓶詰めのものなど)を無料サンプルの商品として注文することも可能です。
今回はAmazon Vine先取りプログラムで僕が入手した無料サンプル商品をいくつか紹介しました。
もちろん全て紹介していると100商品を超えてしまいますので、今回は主に高価格帯やもらって便利だった商品を厳選して紹介してきました。
Amazon Vine先取りプログラムは本当に生活の質を変えてくれるような素晴らしいサービスなのです。
今回の記事を呼んで、もし今後
と思った人がいれば、まずは通常のAmazon商品のレビューをきちんと書いて、他の購入しようとしている人が参考になるような内容の商品レビューを残すようにしていきましょう。
そうしたことを続けていくと、Amazon Vine先取りプログラムの招待メールが届くようになりますので。
それでは今回はこんな感じで終わりたいと思います。
また次回で。
ばいなら。