パソコンのパの字も知らない

- マニアックな便利ガジェットやPCの便利技を紹介するブログ -

66回目 12キーのミニキーボードが左手デバイスとして最適だった(追記あり)

ブラックフライデーセールにブラックコーヒーを箱買いしました。

f:id:hjkslj3:20211126220923j:plain


パソコンで作業していると必ずと言ってもいいほど使用するショートカットキー操作

 

しかしながら使用頻度が高いショートカットキーでも、毎度その組み合わせのキーを押すこと自体は面倒くさいものです。

 

そのため、そういったショートカットキー操作を別のキーボードの各キーにまとめて設定してしまえばパソコンの操作もしやすくなるでしょう。

 

つまり何が言いたいかというと、今回紹介するミニキーボードはプログラマブルな設定が可能な左手デバイスということです。

 

 

〇パソコン操作のお助け役ミニキーボード

f:id:hjkslj3:20211126233528j:plain



この12キーが搭載されているミニキーボードは、プログラマブルで自分でショートカットキーのカスタマイズが可能なミニキーボードになります。

 

キーが12キー搭載されているので自分好みに12個分のショートカット機能を登録することができます。

 

↓下の商品リンク先で購入ページに飛ぶことができます。

 

ちなみに赤軸のメカニカルキーボードです。

 

f:id:hjkslj3:20211126234244j:plain

▲引き抜き工具にてキートップを引き抜きました

↓打感の様子(動画撮影)

 

打鍵音がいかにも「チャイナ製メカニカルキーボードの音」という感じですね。

 

Cherry MXでもない普通な赤軸メカニカルです。

f:id:hjkslj3:20211127003500j:plain

▲Maestoro2Sのキースイッチと比較

hajaks.hatenablog.jp

 

さて、それでは一応いつもの流れでこの商品のサイズなどを測ってみます。

 

●ミニキーボードのサイズ

縦4.4cm  横12.5cm 重さ106gとなっています。

f:id:hjkslj3:20211126235104j:plain      

f:id:hjkslj3:20211126235237j:plain

f:id:hjkslj3:20211126235519j:plain

 

ちなみに僕はこのミニキーボードにわかりやすいように丸いシールを張り付けています。

これはどこのキーにどの機能を登録したかを自分でわかりやすくするためです。

もっとわかりやすくするためにはセリアなどでキーボードシールを買えばいいのかと思っています。

 

f:id:hjkslj3:20211126235900p:plain

▲こういったシールをキーに貼り付ければ登録した機能が一目でわかります。

f:id:hjkslj3:20211127005620j:plain

接続端子はUSB type Cな模様

f:id:hjkslj3:20211127010153j:plain

▲いかにもライトニングケーブルな見た目のType Cケーブル(ややこしい)


付属でiPhone専用のlightningケーブルっぽいデザインのtype Cケーブルがついていたのでこれを接続ケーブルとして使います。

 

〇12キーに好きな機能を登録可能

このミニキーボード、正確には「SayoDevice」という名前の商品らしいです。

 

まずGoogleなどで「SayoDevice」と検索してみます。

 

するといかにも中華なサイトが検索にヒットするのでここをクリックします。

f:id:hjkslj3:20211127001155p:plain

▲SayoDeviceのホームページ?画面スクショ


いちおうこちらのリンクをクリックすると↑の画像のページに飛べます。

 

そしてこのサイトの「ダウンロード中」と書かれているミニキーボード制御のソフトをダウンロードできるボタンがあるので、そちらをクリックして制御ソフトをダウンロードします。

 

そうすると制御ソフトらしい「setting.zip」とかいう圧縮されたファイルをダウンロードできるので、これを解凍ソフトを使って解凍します。

 

しかしながらここで注意なのですが、解凍したソフトを起動していろいろ設定していこうとすると、開いたソフトの画面(ブラウザのHTMLファイル画面)で☟以下のようなことををほざかれます。

 

f:id:hjkslj3:20211127003809p:plain

▲「新しいソフトウェアをダウンロードしろ」と言われます


なのでここのグレーの部分をクリックすると、今度は「setting_v2」なるソフトをダウンロードするので今度はそっちのほうを使っていきます。

 

僕はWindows環境なので赤丸で囲った「Sayo_CLI_Windows.exe」ソフトを起動します。

f:id:hjkslj3:20211127004209p:plain

 

すると怪しいターミナル画面が開くとともにまたもやHTMLが実行され、ブラウザ画面に中華なSayo Deviceという名前のページが起動します。

f:id:hjkslj3:20211127004608p:plain

 

このページでの操作の順番は①「検索デバイス」ボタンを押し、接続されているミニキーボードをソフト側で検出します。

検出されたデバイス「SayoDevice 2x6F」をクリックしてから②の「デバイスを接続する」をクリックします。

 

そうするとやっとこのミニキーボードに自分の好きな機能を割り当てられる画面が表示されます。

 

f:id:hjkslj3:20211127005146p:plain

 

この画面の操作で、各12キーに対して自分の好きな機能を割り当て登録をすることができます。

 

僕はあらかじめすでに各キーに自分の好きなショートカット機能を割り当てています。

f:id:hjkslj3:20211127005426p:plain

 

といっても12キー中の9キーまでショートカット機能を割り当てており、残りの3キーは初期状態のまま放置しています。

 

ところで、この12キーのミニキーボードの初期設定では、Type C端子が無いほうを左側として見て「1234567890ab」というキーの設定が割り当てられています。

 

つまりただの1~9,0の数字と「a」「b」という文字だけで特に何もショートカットのキーなどが割り振られていない12キーの状態になっています。

 

☟一応わかりやすく初期状態での動作を動画撮影してGIF画像にしておきました。

f:id:hjkslj3:20211127011225g:plain

▲初期設定キーを打つ手元の撮影映像と対応したPC画面です


〇ショートカットキーを登録できる

僕はPC操作をするうえで好きなショートカットキーがいくらかあるのですが、このミニキーボードにもそれらを割り当てることが可能です。

 

僕は今のところのこの12キーあるうちの9キーに以下の機能を割り当てて登録しています。

  1. スクリーンショット機能
  2. 左Ctrlキーの機能
  3. 定型文を登録(自分の携帯電話番号とか)
  4. マイコンピュータを開く機能
  5. Ctrl + Bの機能(太字ショートカット)
  6. Ctrl + Cの機能(コピーショートカット)
  7. Ctrl + Zの機能(もとに戻すショートカット)
  8. Ctrl + Xの機能(切り取りショートカット)
  9. Ctrl + Vの機能(貼り付けショートカット)
  10. 以下初期状態のままです

 

特に5キー目以降のショートカットキー操作はよく使うので、できるだけこれは割り当てておきたかった機能です。

ちなみにほかにも3番のような定型文登録や、1番目のようにスクリーンショット撮影などのマルチメディア機能なども、さきほどの中華ソフトみたいなHTML画面から登録操作することができるみたいです。

 

たとえば、オンライン会議やリモートワーク時のミュート操作なども登録できたりするのでリモート環境の人には使い勝手の良いデバイスになるかもしれません。

ほかにもクリエイティブ業などをしている人にとってはフォトショやイラレといったソフトのショートカット操作を割り当てるのにも使えるのではないでしょうか。

 

左手デバイスとしては結構実用的な商品であると思います。

 

 

 

〇中国からの商品なので配達に時間がかかるのがネック

 

僕はこのミニキーボードをAmazonで注文したのですが、配送元が中国であるためか配達完了までに約3週間ほどかかりました

 

忘れたころに配達されるので気長に待っていたほうが良いかもしれません。

f:id:hjkslj3:20211127013820j:plain

梱包が無駄に大きいのはさすが中国の海外配送

 

ただ使ってみると意外と使いやすく、12キーだけのミニキーボードであるためかデスクの中でそこまでかさばらず、メインキーボードの左側くらいに設置して使うのが理想的な使い方であると思います。

 

f:id:hjkslj3:20211127014840j:plain

 

とりあえず僕が普段使いしているHHKB Professional 2の左側にこの12キーミニキーボードを配置して使用しています。

 

白無刻印で購入したはずのHHKBがよくわからん色になっているって?

 

hajaks.hatenablog.jp

 

 

???「どこにでもあるパンダHHKBだよ、それがどうかしたのか?」(某頭文字D風)

 

↓黒色のHHKBキートップセットです(白黒のパンダHHKB化にするのにおすすめ)

 

〇追記 (2021年12月17日更新)

上記で紹介した100均セリアで販売されている「キーボード用アイコンシール」を実際に購入したので、このミニキーボードに貼り付けて使ってみようと思います。

f:id:hjkslj3:20211217232507j:plain

▲近くのショッピングモール内のセリアにて購入

 

セリア店舗によってはこのシールが店頭に置かれていない店舗もあるため、すぐに手に入るかと言われたらランダムな気がします。。。(もし見つけたら買っておくべき)

 

ちなみに↑のシールはセリア店内では、「PC関連商品」の棚に置かれている可能性が高いです。

もし見つからない場合は、比較的に店舗規模が大きめなセリアまたはショッピングモール内のテナント店などのセリア店舗に行くとシールが売られていると思います。

 

 

このシールは白色と黒色の2種類あるため、今回のプログラマブルキーボードでは白色のモデルなので白色のシールのほうが良い感じに合うかと思います。

f:id:hjkslj3:20220311224415p:plain

https://twitter.com/gaia_stationery/status/1429735656507404288

↑「GAIA」というメーカー会社がセリアなど100円ショップ向けの文房具を作っているらしいです。

f:id:hjkslj3:20220311224930p:plain

 

 

↓最近Amazonでこのアイコンシール発見しました。

 

 

 

近所のセリアで見つからないなら、「800円払ってでもアイコンシールが欲しい」という人はAmazonで購入するのも1つの手です。

 

 

 

f:id:hjkslj3:20211217234542p:plain

設定を以前と少し変更し12キーすべて使えるようにしました

f:id:hjkslj3:20211217234630j:plain

▲実際にアイコンシールをキートップ表面に貼り付けました

 

貼り付けて使ってから思ったのは、やっぱりアイコンがあることで「どのキーにどの機能が設定されているのか一目でわかる」ため操作しやすくなった、という点ですかね。

また、アイコンシールはそのまま貼り付けるとキートップ表面からシールの余白がはみ出てしまうため、はさみを使ってキートップ表面に収まるように小さめにカット✂️しました。

 

上記の写真での青い丸シールはCtrlキーの機能であり、緑の丸シールマイコンピュータを開く設定をしてあります。

 

これはアイコンシール内にこれらに該当するアイコンが無いため、特に何も無い感じの印で代用することにしました。

 

でも、こういった「特定の機能を示すシール」って上で貼ったセリアのアイコンシールでも、自分で決めた機能を示すようなアイコンシールが無いんですよね。

 

 

あ、自分で作ればいいのか。

f:id:hjkslj3:20211218012732j:plain

f:id:hjkslj3:20211218012810j:plain

12キーの左手デバイスの完成!



Do It Yourselfとはよく言ったものですが、DIYというかラベルライターを使ってキートップ表面に収まる感じで「Ctrlキー」「マイコンピュータを開く」のシールを自分で作りました。

 

 

 

これで機能を示すシールをすべてのキーに貼り付けることができました。

 

この12キーミニキーボードも、今後は良い感じに左手デバイスとして使っていくことができると思います。

 

テプラみたいなのを持っている人は「絵文字や記号シールをキーボード表面に貼り付ける」みたいなのをする方法もあるかと思います。

 

f:id:hjkslj3:20211218014025j:plain

またHHKBの配色変えたの...??

 

AliExpressでまたキートップセット買っちゃいました。

 

???「どこにでもあるパンd(ry🐼

-------------------------------------------------------------------------

〇追追記 (2022年1月22日更新)

 

びっくりしたことがありました。

 

こちらの12キーキーボード、ブログで最も閲覧数が多い記事なのはさておき、

 

なんと12個よりもさらに多くの機能を登録することが可能なようです!!!

 

「何言ってだ、キーが12個までしか無いのだからどう考えても無理だろ」

 

と、誰もがそう思うかもしれませんが、

 

その秘密は、機能を登録できるソフトウェアのほうにあったのです。

 

先に言っておきますと、この12キーキーボード、5段階のレイヤーに分けて機能を登録できるというスグレモノでした。

 

つまり理論上ですが、12キー×5段階レイヤーなので43~55個くらいまで好きな機能を登録できてしまうということです。

 

この12キーのキーボード1つに対して、そこまでの機能を集約させられるんですよ。

 

気づいたときには本当にびっくりしましたよ、、、、

 

↓それでは詳しく見ていきます。

 

f:id:hjkslj3:20220123014514p:plain

 

↑いつもの中国語テキスト(Google翻訳機能で表示しています)の機能登録できるキーアサインさせるためのSayo Device専用のソフトウェア画面です。

 

こちらは12個の機能登録できる画面となっているのですが、

 

ページを下にスクロールすると、とある表示が気になりました。

f:id:hjkslj3:20220123015348p:plain



「基本的なFn」「FN1」「FN2」「FN3」「FN4」

 

なんだこれ?

 

「基本的なFn」が赤い表示なので、今開いている12キーの登録画面ということなのはわかるんですが、ほかのFnのほうは何なんだろうか?と思いボタンをクリックして開いてみると、、、

 

f:id:hjkslj3:20220123015811p:plain

 

なんか別の12キーに登録できる画面が表示されました。

 

Fnの機能として別にまた新しく機能を登録できるということだろうか?

 

試しに現在使用しているHHKBやマエストロ2Sからの「Fnキー」と12キーのキーボードのどれかを押してみても、ミニキーボード側に登録されている機能が変化するわけではない。

 

「どういうこと?」と思いつつ、このSayoDeviceのキーアサインの機能登録画面のヘルプ的なマークを押してみました。

f:id:hjkslj3:20220123021209p:plain

これ、どう見てもブックマーク機能とかを示す「栞」マークだろ

 

表示されたページをさーっと読んでいると、、

f:id:hjkslj3:20220123022005p:plain

 

f:id:hjkslj3:20220123022606p:plain

 

「マルチレイヤーボタンの設定」ということができるみたいです。

 

図で示しているとおり、例のFn機能切り替えるためのSW(スイッチング)的な機能が存在しているということでしょうか?

 

キーへ割り当てられる機能の中で探してみました。

 

すると、ありました。

f:id:hjkslj3:20220123023209p:plain

 

「SW」という表示の機能で機能レイヤーを切り替えられるみたいです。

 

「ボタンレベルを選択」という箇所はレベル1を選択することで、FN1の12個機能登録できるレイヤーへ切り替わる仕組みっぽいです。

 

▲一応、「専用ソフトを起動してからの操作の流れ」的なものを画面録画したので、動画として貼っておきます。

 

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、今まで僕がこの記事の上のほうで登録した機能のほかに、さらにもう4段階の別階層のレイヤーに各12個分(正確に言えば各FN階層においてSW機能を除いた11個)新たなショートカット機能を登録できるということです。

 

 

図とかで言ったほうがイメージ的にわかりやすいかと思います。

 

まず、「レイヤー」ってなんだよと思うかもしれませんが、

f:id:hjkslj3:20220123031730p:plain

「レイヤー」とは日本語で「層」「階層」と言われるものです。

 

紙が何枚も積み重なっているといった感じのものを言います。

 

「段」とでもいうのでしょうか?

f:id:hjkslj3:20220123032508p:plain

レイヤードとは「重ね着」してる段ですね

おしゃれ界隈では「レイヤード」という使われ方でファッション用語であるかもしれません。

 

別にどうでもいいですね、ハイ。

 

話を戻して、このミニキーボードでは以下の図のように、他のレイヤーにも同じく機能を割り当てることができます。

f:id:hjkslj3:20220123034321p:plain

空いている箇所にほかの機能を割り当てることが可能

数えてみると、僕がまだ機能を入れていないキーは残り43個あるということなので、ほかにもいろんな機能を設定することができるというわけですね。

ちなみにSW1の1番目のキーにはゲームプレイ映像を録画するために、Xbox Game Barのレコーディング機能を呼び起こすためのWindowsキー+Altキー+Rキー」を割り当てています。

 

f:id:hjkslj3:20220123035503p:plain

 

☝上の図で青丸で囲った箇所を見ればわかるかと思いますが、2キーの場所にSWの各レイヤーへの切り替え機能を割り当てているので、何回も押すことによってレイヤー移動がループしていくという感じになっています。

 

そのため、以前とはシール内容を変更して「SW」という表記のシールを2キー目のキートップに貼り付けることにしました。

f:id:hjkslj3:20220123035900j:plain

 

2,000円台の12キーミニキーボードで55個の機能を登録できるってすごすぎませんか。

 

この言葉を言うのは嫌いなんですが、いろんなショートカット機能を使いたい人にとってはまさに「ベストバイアイテム」なのではないでしょうか。

 


ミニキーボード 12キーメカニカル キーボード カスタマイズされたショートカット キー ワンキーパスワード ポータブルで耐久性 小型キーボードーパッド

 

この記事を見ている皆さんは、是非この機会にこちらの商品を購入をしたほうが良いと思います。

僕もこんな機能があったことについて後になってから気が付きましたが、本当に便利です。

 

2,500円で50個以上のショートカット機能を登録できるこのデバイスコスパ最強だと思います。

 

某ストリームデックよりもこちらのほうが良いと思います。(ボソッ)

 

○2022/08/04 追記 キーを打ちやすく傾斜を作る

みなさんは、「セリア」という100均で商品が売られているお店へは行くでしょうか?

 

 

セリアは100円商品でおもしろアイデア商品があり、そういった商品を工夫次第で「SayoDeviceと合体させて使う」と、より使いやすくなるんですよね。

 

例を上げるなら、この記事で紹介している、12キーのSayoDeviceのキートップに貼っている「キーのアイコンシール」はセリアの商品です。

 

そして、今回、またセリアに売っている別のアイテムをSayoDeviceにくっつけて使ってみたいと思います。

 

それがこちら

 

●セリア | 「ノートパソコンスタンド2P」



▲この台形みたいな部分を貼り付けることで底上げ状態にできます



 

この商品は、ノートパソコンの裏面に直接貼り付けて使うことができます。

 

↓付属でスタンドの台形部分に貼り付ける、シールが入っています。

▲剥離紙みたいなのがシール表面についています

ピンセットで剥離紙を取る

▲シールをスタンドの台形部分に貼ってから、ノートPCに貼り付ける側の面のカバーを剥がす

 

 

そして、このシールをスタンドの台形の部分に貼り付けることで、スタンドをノートPCにくっつけることができるようになるんですよね。

 

 

▲画像はこの商品を紹介していたページ様からお借りしました

 

【これ便利】PC作業時の姿勢改善にも効果あり!? 〝セリア〟で発見「パソコンスタンド」 | Domani

 

↓こちらのページから画像引用

https://domani.shogakukan.co.jp/553252

 

 

このように、セリアで売られているパソコンスタンドとは、

 

「ノートパソコン本体を底上げ状態(少し浮かせた状態)にして、ノートPCのファンの排熱空気の逃げ場を作ってあげる」

 

という目的の商品ですね。

 

他にも、この商品のお陰でノートPC本体に傾斜ができるため、ノートパソコンでのタイピング作業がしやすくなるということですね。

 

よくパソコンのフルキーボードなどには、「ツメ」とよばれる傾斜を作る部分がありますが

▲HHKB Professional2に搭載されている傾斜用のツメ

 

こんな感じで、傾斜を作ることによりキーボードでタイピングをするときに文字が打ちやすくする事できます。

 

まぁよくある「パソコンの放熱グッズ」みたいなやつですよ。

 

 

 

が、

 

 

僕みたいなSayoDeviceユーザーの手にかかると、、、

 

 



このように、SayoDeviceにこの商品を使ってしまうという通常の使いかたとは逸脱したような使い方を思いついてしまうんですよね。

 

 

 

↓実際にキーがを打って使ってみた感じがコチラ(GIF)

 
このように、SayoDevice本体の裏面にくっつけることで2つの効果が発生しています。

 

  1. キートップが押しやすいように傾斜ができる
  2. 「背もたれ」があるため、傾斜付きでキーを強く押し込んでも本体が移動しない

 

 

↑の「1」に関しては、よくあるキーボードの傾斜を作ったときの効果と同じですが、

「2」に関してはSayoDeviceのような軽いキーボードだと、その本体の小さなサイズゆえしかも浮かせた状態なので、キーを押したときにはキーボードの台座部分が不安定状態になってしまっているんですよね。

 

しかし、↑の3枚目のGIFを見てもらえればわかるかと思うのですが、指でキーを押しても本体自体はそこまで動かないんですよね。

 

つまりスタンドがある状態でキーを押しても、多少はぐらつくけどSayoDeviceのキーボド自体が傾斜の状態をキープできているということになります。

 

 

SayoDeviceのような小さなキーボードにも傾斜があると、結構ありがたいですね。

 

▲キーボードが傾斜状態で自立しているところを側面から撮影

 



なんか某ストリームデックの傾斜みたいだなぁ(白目)

 

Amazon.co.jp: Elgato Stream Deck【15キー配列】ライブコンテンツ作成用のコントローラー 配信者向けデバイス  OBS/Streamlabs/Twitch/YouTube連携(調節可能なスタンド付き)Windows 10/macOS(10.13とそれ以降)対応  : パソコン・周辺機器

 

 

これで、SayoDeviceミニキーボードの台座部分が斜めになっているため、普段の平置き状態より各キートップへ指がアクセスしやすくなりました。

 

大体の人は、この「ノートPCスタンド2P」でノートパソコンではなく「キーボードの傾斜づくりとして使う」という発想をするのかと思うのですが...。。。

 

 

僕は今回はSayoDeviceの傾斜づくり用として、この商品を活用してみました。

▲SayoDeviceミニキーボードがHHKBの子分みたいでなんかイイですね

 

 

セリアはキーボード用のアイコンシール然り、SayoDeviceに使えるものが揃っている。。。

 

 

 

もしかして、SayoDeviceメーカーと提携でも結んでいるのか・・・?

 

SNSで宣伝しません なぜセリアは大手で唯一100均を貫けるのか | 毎日新聞

 

 

↓ちなみに、Amazonでもソレっぽいの売ってますけど、セリアで110円で買えるならセリアを選ぶでしょ。

 

あー、でも↓下のだと傾斜の角度調節できるってのも良いかもね。

 

 

 

 

 

アンケートツールみたいなのを試しに導入してみたので、テストアンケートです。

回答結果はブログ筆者の僕自身が今後のブログ制作の参考にするかもしれないのでテキトーに回答してもらえると助かります。(全2問のアンケートなので回答するのに18秒もかからないと思います。)

Loading...

 

それでは今回はこんな感じで終わります。

 

この記事が面白いと思ったらぜひコメントなどもよろしくお願いします。

 

また次回で。

 

ばいなら。

 

 

↓同じ12キーの黒Verはこちらから

 

↓こちらの7キーSayo Deviceの記事もおすすめ

hajaks.hatenablog.jp

 

↓似たような記事だとこちらもおすすめかな。

 

hajaks.hatenablog.jp

 

 

 

106回目 【お絵かき】液タブは値段が高い?それなら板タブから始めよう! 『Wacom Intuos Small』【板タブ】

↓下の画像は自分で描きました✍️



f:id:hjkslj3:20230225041208j:image



さんは絵を描くことはありますか?

 

僕は幼少期(3歳くらいの頃)から絵を描くという行為は好きでした、しかし学生時代は美術部に入ったことは一切ありませんでした。

 

それでも幼少期に身についた感覚というものは成長しても身体に残っているもので、「絵を描く」こと自体に対して、苦手意識はまったくありません.

 

そんな僕に「絵を描かない時期」というのがありました。

 

5〜7歳くらいのときには、親が仕事で必要がなくなった裏紙によくお絵かきをしていました。

 

↓家を引っ越すときに見つけた、自分史上最古の絵(おそらく5歳ころに描いた絵)

 

上の写真はとあるジブリ作品の絵です(天空の城ラヒ○ュタ)

 

 

小学生の頃の図工で、学校校舎の写生の時間ってありますよね。

そのときはパース(遠近感)がぐちゃぐちゃで、通知表で5段階評価のうち2の判定を食らったのを今でも覚えています…。

 

中学生の美術の授業でも作品の出来はクラスのうちで中の下、美術のセンスは自分には無いとさえ思ってました。

 

「絵を描く」ということ自体が頭の中に無かったのだと思います。

 

幼少期はよく絵を描いていたのに不思議ですよね。

 

身の回りの環境にもよるのでしょうか。

 

それから高校性の時を境に、ひょんなことから再び絵を描き始めました。

 

▲17歳の頃に描いたビーチの絵

17歳の頃に描いた駐車場の絵

 

このころはまだ、「風景」の絵をよく描いていました。

「人間」を描くというよりかは、物体や風景がメインの絵といいますか。

 

人を描くのが苦手だったというのもあると思います。

 

↓それからもう少し経った、19歳ころに描いた絵です

↑19歳の頃に描いた女の子の絵

 

この絵は、自分で買ったノートパソコンがタッチペン対応のモデルだったので、実際にPC画面にスタイラスペンを使って直接描いたデジタル絵ですね。

 

ノートパソコンにスタイラスペンを使って描いた絵



 

 

ほかにもタブレット端末を使って描いたこともあります

 

 



このころから、よく人間(女の子)を描いていますが、

 

人間の顔の描き方をそれなりに練習したりしていました。

 

たとえば、「友人へプレゼントするため」に絵を描いていると目的がはっきりしているので、絵は上達しやすいと思います。

 

と、ここまで前述が長くなってしまいましたが、

 

このたび、Wacom製の「Intuos Small」という板タブを購入いたしました!

 

 

お絵かきはやっぱりデジタルでパソコンを使って描きたいよね!

 

僕はパソコン関係とお絵かきをするのが得意なので、このような製品は非常にマッチしていると思います。

 

というわけで早速、今回このWacomの板タブについて紹介していきます。

 

 

〇デジタルお絵かきを始めるなら板タブじゃい!

 

世の中にはペンタブレットというものには2種類あって、

 

  1. タブレット
  2. 液晶タブレット

 

があります。

 

違いは、画面が搭載されているかそうでないか」ですね。

 

今回紹介するのは1の板タブレットのほうですね。

 

ちなみに板タブはその名の通り、液晶画面が搭載されておらず、タブレットの描画スペースの中でにペン先を当てて描いていくものです。

 

 

↑上の画像の、赤で囲った部分に白い点がたくさんありますよね。ここが板タブレットの描画スペースです。

 

ほかにも同じ板タブレットで、Wacomの製品では↓以下のように描画スペースが用意されている製品があります。

 

WacomIntuos Pro Small」

 

こちらの商品だと、四角い枠が板タブ表面に用意されていてこの描画スペース内でペン先を当てて描いていくものですね。

 

ただ、こちらの板タブだと性能も高く、完全にお絵かき専門の本職の方向けの商品となっていますので、筆者のようなデジタルお絵かき初心者さんには金額的にも届かない商品だと思います、、、。

 

 

 

というか、板タブ自体が使うのに慣れが必要な商品なんですよね。

 

↓実際に板タブでお絵かきをする際は以下のような体制で描くことになります。

 

この動きをデジタルお絵かき初心者の人がやろうとすると、5時間ほど練習がして使い方に慣れていかないといけませんね

 

手元を見ずにPC画面を見続けながらペンを動かさないといけませんから。

 

僕の方では3時間ほど使い込んで慣れました。

 

もともと、紙に絵を描くことを今までしてきていたので、はじめのうちは描くときの動きに若干の違和感を感じましたが描いていくうちに感覚が掴めていきました。

 

 

ちなみに、このWacomの板タブを初めて使って描いた絵がこちら↓

 

 

Intuos smallを使って初めて描いた絵

 

 

 

 

「うそをつくな」

 

 

 

 

 

と言われてしまいそうですが、筆者の僕が本当に描いた絵です。





 

 

 

↑ここらへんはすべてIntuos Smallを使って描いた絵です。

 

 

初めてのデジタル描きでもこのように描くことが可能です。✏

 

 

それではIntuos Smallについて詳しく紹介していきますね。

 

○「Wacom Intuos Small 」 First contact

 

 

いわゆる「板タブ」ペンタブレットです。

 

Smallタイプのモデルなので、タブレットとしてはサイズは小さい方ですね。

 

それでは各大きさを調べていきましょう

 

●サイズについて

 

幅20cm

 

 

 

高さ 16cm

 

 

厚さは6.8cm

 

 

 

重さは230gです

 

 

 

大きさはそれほど大きくはなくて、よくお祭りやイベントパンフレットなどで一般的なサイズのA5サイズより少し小さいくらいです。

 

 

このくらいのサイズであれば、デスク内をそれほど占領することはありませんし、まさに初心者用という感じですね。

 

 

また持ち運びなどもしやすい大きさですし、使わないときに無印良品のまな板スタンド

に立てかけてもおいても良いかもしれませんね。

 

 

hajaks.hatenablog.jp

 

●実際に使ってみる

 

↓実際に描いているときのものをGIFアニメーション(53倍速)で用意してみました。

 

 

 

 

この状態では、

 

「パソコンの画面を見ながら手元のタブレットの描画スペースにペン先を当てて描いていく」

 

という状態です。

 

はじめのうちは感覚がつかみにくいと思いますが、使っていくうちに慣れていくと思うので遅延もなく描いていけると思います。

 

画面を見ながら描くので、iPadや液晶タブレットなどで直接描くときと違い、手元の位置と画面のカーソルの動きに「ズレ」のようなものを感じるかもしれません。

 

しかし、慣れていけば上のGIFのように描いていくことができると思います。

 

また、筆者の僕のおすすめの方法としては

 

「ペンを少し短めに持って描く」

 

ということを意識してみると描きやすさも変わりました。

 

これについては後述します。

 

 

 

●ペンタブとPCを接続する

 

このWacom Intuos SmallはMicro usbケーブルを接続して使います。

 

写真に写っているL字型のケーブルは、本体に付属しているものであるので、有線モデルを購入した人はこのケーブルを使ってPCと接続をしましょう。

 

 

 

そして、このペンタブを接続後にWacomのホームページにアクセスし、パソコンの方にペンタブレットのドライバソフトをダウンロードしインストールします。

 

↓以下のリンク先がWacomのホームページで、ドライバをダウンロードできるページです。

 

tablet.wacom.co.jp

 

ここでドライバソフトをダウンロードし、PCでお絵かきをする事ができます。

 

 

●ドライバソフトの設定

 

ドライバソフトWacom Center」を起動するとは以下のような画面です。

 

 

僕が今回手に入れた板タブはIntuos S(型番CTL-4100)なので、ドライバソフト画面でもきちんと認識されています。

 

画面内には、各項目で

 

  • ペンの設定
  • ファンクションキーの設定
  • マッピング設定

 

と各項目で設定をすることが出来ます。

 

 

詳しく見ていきましょう。

 

 

●ペンの設定

 

 

 

僕の設定では、↑上の画面のようになっています。

 

特徴としては、

  • ペンのファンクションキーの設定をCtrl+Z(元に戻す)とCtrl+Shift+Z(やりなおし)にしている
  • ペン先の感触を最大レベルで「硬い」にしている

 

といったところでしょうか。

 

ファンクションキーの設定では、ペンだけで間違えた部分を描き直したいときにCtrl+Z (元に戻す)を使うことができるのが使いやすいと思っています。

 

やはりペンだけでこの操作を片手できるのは、実際にイラストを描いているときに便利ですね。

 

ペン先の感触が硬いに設定している点については、

 

僕自身が絵を描く時には硬い感触の鉛筆芯のほうが描きやすいと思うからですね。

 

実際にアナログ描きをしていたときも、硬くて濃い芯をよく使っていました。

 

芯で言うところのHB~2Bくらいの鉛筆をよく使っていたということですね。

 

 

 

 

 

鉛筆で描いていたときの描き心地をを再現していきたかったので、このようにペン先を硬めの設定にしているということです。

 

 

それでは次にいきます。

 

●ファンクションキーの設定

 

タブレット表面には4つのファンクションキーを割り当てることが出来ます。

 

 

   

僕の方では、Wacom Centerのソフトの方で以下のように割り当てています。

 

 

 

とりあえず割り当ててみたのですが、実際にはほぼ使うことはないんですよね。

 

あとでまた記事にもしますが、僕のこのブログで一番閲覧数が高い記事である「マクロキーボード SayoDevice」は、お絵かきでも使うことが出来ます。

 

もし、このペンタブレットを購入したいと思う人は左手デバイスのマクロキーボードがあると、お絵描き作業がかなり捗るのでおすすめです。

 

 

hajaks.hatenablog.jp

 

hajaks.hatenablog.jp

 

特に、↓このロータリーノブ付きのキーボードでは、ノブを回して「キャンバスのズームイン・ズームアウトが出来る」という点から、イラスト制作している人から絶賛されていたので、お絵描き作業にかなり向いている左手デバイスです。

 

hajaks.hatenablog.jp

 

 

 

↑おすすめです!

 

 

マッピング設定

 

タブレットの描画スペースをパソコンの画面に割り当てます。

 

 

僕は普段からパソコン画面をモニター2枚使いのデュアルモニター環境で使用しています。

タブレット側でどちらのPC画面をタブレットの描画範囲として使うのかを設定します。

 

僕の場合は、ワイドモニター(下図左)+FHDモニター(下図右)で使っていますので、片方の画面を描画スペースとして割り当てる感じです。

 

 

僕は16:9のFHDの画面を描画範囲として設定し使用しています、FHDの画面の方でイラスト制作ソフトであるCLIP STUDIO PAINT」(通称クリスタ)を起動してお絵かきをします。

 

 

 

CLIP STUDIO PAINT

 

 

▲クリスタの操作時の画面



クリスタソフトは、このWacomの板タブを購入すると2年間の無料使用ライセンスが特典として付いてきます。

 

↓こちらがクリスタソフトのダウンロードページです。

 

www.clipstudio.net

 

僕はクリスタのPROの方を使用してお絵描きをしています。

 

 

もっと高機能が使えるCLIP STUDIO PAINT EX」というものがあるのですが、僕のようなデジタルお絵かき初心者の人ではPROのバージョンで十分ですね。

 

 

○付属のオプションペン

 

 

板タブのIntuosを購入すると、付属でオプションペンが付いてきます。

 

このペンは筆圧レベルが4096レベルまで対応しており、アナログ描きで慣れている人で使いやすいペンだと思います。

 

 

 

たとえば筆圧が強い(ペン先を強く押し当てるようにして描く)人の場合は、筆圧レベルが高めのペンを使うと良いでしょう。

 

僕もアナログ描きの頃から高めの筆圧で描いていますので、このような高精度のペンは使いやすいです。

 

そしてこのペンは、描いていくうちにペン先が芯がすり減っていきます。

 

もう一度言いますが、ペン先の芯がすり減ります

 

 

すり減るということは、普通の鉛筆のように芯がなくなっていくということなんですよね。

 

なので、このオプションペンの芯はすり減ってきてしまったら、定期的に交換をしていかないといけません。

 

 

替芯は、基本的にはペンの反対側の蓋を回して開けると替芯3本の予備がセットされています。

 

 

3本だとすり減ってきてしまったら、すぐに交換するので正直物足りないです。

 

替芯セットを購入すれば良いのですが、わりと値段が高めです。

 

▲替芯30本セット 1500円



 

 

 

実はこの芯、フェルト性なんですよね。

 

「だからなんだ?」と言われてしまいそうですが、先人の絵描きさんたちは↓ある面白い方法を使っています。

 

 

www.tegakipop.com

 

実は、綿棒の両端を切り取れば自作することが出来るんですよね。

 

「え?」と思うデジタルお絵かき初心者の人もいるかと思いますが、僕もこの方法を知ったときには驚きましたね。

 

 

↓試しに、無印良品の小さめの細軸綿棒を購入しに行きました。

 

 

www.muji.com

 

 



この綿棒の、1本の両端をハサミで切り取ります。

 

そして中心の棒をペンの替え芯の代用として使うのです。

 

 

 

これだけで、ペンの替え芯として代用をすることが出来るんですよね。

 

 

ペンタブへの描き心地としては、通常の替芯よりも紙に描いているような質感になりました。

 

この方法は、かなり費用もかなり抑えられるのでおすすめしたい方法です。

 

だって、無印良品の細軸綿棒は200本入りで価格250円ですよ。

 

通常のペンの替芯を購入した場合は、30本で1500円します。

 

無印良品の細軸綿棒を買って代用したほうが、長くお絵かきライフを続けていく事ができると思います。

 

 

○デジタルお絵かき初心者におすすめの高機能のペン板タブレット

 

というわけで、ここまでWacomの「Intuos Small」といういたタブレットについて紹介してきました。

 

そもそも、このブログの筆者である僕が絵を描けることに驚く人も多いかもしれませんね。

 

絵というものは常に描くことを続けていかないと、上達はしないです。

 

僕は幼少期から「絵を描く」ことをしていたので、それなりに人物画や風景画を描くときの感覚が身についています。

 

イラストレーターや絵描きさんになりたい人は、ぜひ本商品を購入してデジタルお絵かきに挑戦していってほしいと思います。

 

別に僕は本業がイラストレーターなどではないのですけどね、、

 

 

趣味でイラストを描くのが好きなだけです。

 

 

 

最後に僕が今までこの板タブで描いてきたイラストを3作品ほどアップして、今回は終わりたいと思います。

 

 

 

 

 

それでは今回はこんな感じで終わりたいと思います。

 

また次回で。

 

ばいなら。