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111回目 【無料サンプル】Amazon Vine先取りプログラムを攻略しよう #3【高価格帯商品】

年末総決算🎁


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今回はAmazon Vine先取りプログラムへ参加してみて1年半経過したので、参加してからの感想みたいなものを書いていきたいなと思います。

 

↓関連記事はこちら

 

hajaks.hatenablog.jp

hajaks.hatenablog.jp

 

 

Amazon Vine 先取りプログラムとは

 

おさらいなのですが、これまで僕がこのブログ内でも記事で紹介してきましたAmazon Vine先取りプログラムについて説明します。

 

Amazon Vineは、Amazonが運営する商品の評価やレビューを書くためのプログラムの一環です。このプログラムでは、選ばれたユーザー(Vineメンバー)無料で商品を受け取り、その商品に対してレビューや評価を投稿することが求められます。

Amazon Vineメンバーは、信頼性があり、豊富な経験を持つレビュワーで、商品の評価や意見が消費者にとって有益であると考えられるユーザーが招待されます。これにより、商品の品質や特長に関する信頼性の高い情報が提供され、購買決定の補助になります。

 

↑の文章はChatGPTさんによる説明です。

 

Amazon Vine先取りプログラムは、会員に招待されると会員限定の↓特別なURLにアクセスできるようになります。

 

https://www.amazon.co.jp/vine/vine-items

 

 

このリンクはAmazon Vine先取りプログラムに招待されたAmazonアカウントを持つユーザーでないと、

 

ーー

申し訳ございません。 Amazon Vineは現在、招待のみによってご参加いただけるプログラムです。
Amazon Vineプログラムに選ばれる確率を高めるために、Amazonで購入する商品に対して正直かつ包括的なレビューを提供してください。

 

 

といったようなメッセージが表示されます。しかし、Amazon Vine会員であるとこのページで無料商品の選択リクエストをしていくことができるようになっています。

 

実際に、Amazon Vine先取りプログラムのヘルプページでは以下のように記載説明されています。

 

Amazon Vine 先取りプログラム とはなんですか?
 
Amazon Vine 先取りプログラムとは、お客様に未発売商品や新商品のサンプルをご利用いただき、ご意見やご感想をカスタマーレビューとして投稿いただく、招待制プログラムです。
本プログラムに登録したお客様はAmazon Vine 先取りプログラム メンバー」(以下、「メンバー」)と呼ばれます。メンバーの対象となるお客様は、他のお客様の役に立つ率直なカスタマーレビューを投稿している実績があります。Amazon Vine 先取りプログラムでは、メンバーに無料で新商品のサンプルをお送りします。メンバーは一般のお客様と異なり、発売前の商品に対してカスタマーレビューを投稿することができます。

 

https://www.amazon.co.jp/vine/help

 

まぁ簡単に言えば、

 

新商品のサンプル商品を無料で提供してもらえる

その商品を実際に使ってみての感想をレビューとして書き込めば良い

 

というものです。

 

これにはAmazon側で質の良いレビューを書いているユーザーが審査され、Amazon Vine先取りプログラムの会員として招待されるということとなっています。

 

 

というわけで、この無料サンプル商品というものにフォーカスを当てていきましょう。

 

 

Amazon Vine先取りプログラムでもらえる無料サンプル商品

 

ここから先の内容については、僕がこのAmazon Vine先取りプログラムにて入手した無料サンプル商品を書いていきます。

 

僕がサンプル商品として受け取ってきたもののなかには、便利なものもあれば、通常で購入する場合だと高価格でなかなか手に入れづらい商品もありました。

 

しかし、Amazon Vine先取りプログラムではいずれの商品も、無料提供のサンプル商品としての形で受け取ることができるのです。

 

 

◯ここでちょっとしたポイントなのですが、、、

 

 

Amazon Vine先取りプログラムでは毎日のようにリクエストできる商品が変更されます。

 

表示されるアイテムの中にはかなりレアな商品も偶に表示されることがあります。

 

この変更タイミングは、周期がアイテムが一度表示されてから24時間後に別の商品へと切り替わるようになっているようです。

 

そして、表示された商品というのは注文リクエストしない場合は24時間経過後に表示がなくなります。

 

 

 

僕が1年間くらいAmazon Vine先取りプログラムを試してきてわかったこととしては、、、

 

 

 

朝9時に必ず一度は新しいアイテムが表示される

・午前中~15時までの間に商品の表示が2~3回程度変更される

・高価格商品(レア商品)の場合、表示されてから1時間以内に注文リクエストをしないと表示が消える場合がある

・自分のステータスランク(ティア)によって、高価格商品がもらえるかどうかが別である⇨ゴールドティアは高価格な商品を貰いやすい

 

 

まぁ簡単に言いますと、

 

毎朝9時に新しい商品が表示されて、自分がゴールドティアの場合、朝9時の時点で高価格の商品が表示されて注文リクエストできればラッキー🤩🤩

 

こんな感じですね。

 

ゴールドティアのステータスの場合は、表示されるアイテムの価格制限はありません。

 

3万円~10万円台の高価格帯の商品でも普通に表示されて、無料で注文リクエストをすることができてしまうのです、、、、

 

 

 

↓例:僕は過去にAmazon Vineアディダスのエアロバイクが表示されましたことがあります

 

 

▲この商品を無料で注文リクエストすることが可能です

 

さすがにエアロバイクは欲しくはなかったのでこの商品に関してはあえて見送らせてもらいました。

 

たとえ無料で注文できたとしても、僕にとっては要らないものであったため注文はしませんでした。

 

8万円の商品が無料でもらえるAmazon Vine怖すぎる…

 

 

hajaks.hatenablog.jp

 

 

 

それでは、今回は僕がAmazon Vineに参加してから2022年~2023年のうちで手に入れた無料提供のサンプル品を紹介していきます。

 

ちなみに、Amazon Vineのページでは無料で受け取れる商品については↓以下のような説明書きとなっています。

提供されるサンプルにはどのようなものがありますか?
 
Amazon Vine 先取りプログラムでは、書籍、CD、映像作品、ゲームなどさまざまな商品をサンプルとしてご提供しています。

 

 

 

 

↓それでは、僕がこれまで受け取ってきた商品を紹介しますね。

 

事前に言っておくのですが、これから紹介する商品はすべて無料で受け取っています。

 

 

Amazon Vineでリクエストした商品サンプルの注文明細書例

 

 

テスター向けのサンプル商品として送られてきますので、商品金額は無料となっています。

 

 

それでは紹介していきます。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

●ViewSonicのモバイルプロジェクター

 

▲ViewSonicのモバイルプロジェクター

 

 

 

 

▲実際はこんな感じでした

 

僕は生まれて初めて「モバイルプロジェクター」なる商品を入手しましたが、

 

まさかAmazon Vine先取りプログラムにて無料で手に入れることができるとは思ってもいませんでした。

 

モバイルプロジェクターなんて必要ないだろ、と思うかもしれませんが実際に使ってみると面白いです。

家の白い壁に向かって投影し、プロジェクターの側面にUSB Type C 接続ポートやDCポート、イヤホンジャックやHDMIポートなどがあり、そこにHDMI端子のところにFire TV Stick などを挿し込むことで映像作品を楽しむことができます。

 

▲部屋を暗くして壁に投影した時の様子(Cyberpunk2077 エッジランナーズを見ています)

 

実際に使ってみると、発色が綺麗で普通のテレビ画面よりも大きな画面で映像作品を楽しむことができます。

 

特にNetflixAmazonプライムビデオの作品を見るときなんかには良いと思います。またHDMIケーブルを繋げることで、PC画面として使ってみたりNintendo Switchのゲーム画面として画面を使ったりなど色々楽しめます。

 

プロジェクターと言われると、「映像を映し出すスクリーンなどが必要だ」と思われがちですが、それなりに広い空間を家の壁に確保しておけば底に映像を映し出すことができます。

 

壁の凹凸や模様などが気になってしまう人は専用スクリーンも必要だと思いますが、何もない白い壁を確保できる人であればモバイルプロジェクターの使用は問題ないと思います。

 

使用した感想としては

 

★★★★★ 星5

 

の商品でした。

 

 

↓プロジェクタースクリーンがあると、映像を投影したときに綺麗に映すことが出来ます。

 

 

 

それでは次にいきましょう。

 

 

●LYSOR コードレス掃除機

 

サイクロン式掃除機です

 

 

DAYS◯Nの「吸引力が変わらないただ1つの掃除機」ではありませんが、コードレスの吸引力が高い掃除機です。(おそらく中国製)

 

こちらは、約15,000円くらいの商品だったような気がします。

掃除機としては吸引力が高く、コードレスなので家庭内で掃除をする際の使用では活躍する掃除機です。

しかしながら、この掃除機は通常使用のときに連結する長い棒部分がかなり重たいので、片手での使用にはすこし不向きな掃除機でした。

 

どれくらい重たいかと言われると、使用時片手で鉄パイプ1本を持ったままの状態、という感じでしょうか。

 

とにかく腕の筋肉のトレーニングをしたい人以外はこの掃除機の使用は向いていないと思います。特に女性はこの掃除機を扱うのは重たいと感じるかもしれません。

 

なんというか、工場などで使われている「工業用掃除機」といった印象の商品でした。

 

僕の使った感想としては

 

★★★☆☆  星3

 

の商品でした。

 

 

 

●XP-PEN液晶タブレット Artist 13 2nd

 

▲XP-PENの液タブです

 

 

 

液晶タブレットです。

イラストレーターさんやデジタルイラストお絵かきが好きな人が使うアレです。

 

XP-PENというメーカーは中国のグラフィックタブレットなどを専門として販売するメーカーらしいのですが、結構有名なメーカーらしいです。

 

 

そして今回はこの液晶タブレットをサンプル商品として無料で入手したので、この商品もキチンと商品レビューを書いていかないといけません。

 

商品レビューをわかりやすくするために、以下のような↓開封動画を作ってみました。

 

この動画は実際に商品レビューを投稿するときのために撮影し動画編集をして作った動画となっています。

 

 

そして、実際にこの液晶タブレットは使い易いは使いやすいと僕は思うのですが、

液タブというものは画面に直接ペンでタッチして描いていくというものになるので、描く際に自分の手で画面が隠れてしまうこともあります。

 

▲このように画面に直接描いていくので自分の手が覆いかぶさるようになってしまいます

 

僕としてはそういった感じで絵を描いていくスタイルが少し合わないかなと言う印象でした。

 

完全に個人の描き方の問題なんですけどね。

 

この液晶タブレットを使って絵を描くことが僕には合わなかったので、僕は今現在はこの液晶タブレットは使っていません。

 

いちいちパソコンにHDMIケーブルをつなぐのも面倒くさいというのもあるのですけどね(笑)

 

液タブってiPadみたいに単体で使用できそうなイメージがあるのですが、実際にはパソコンのセカンダリモニターみたいな感じで使いますね。

 

「ペンでタッチができるモニターをPCに繋いで、画面を拡張する」と言った感じでしょうか。

 

そこらへんの接続方法も僕としても僕は「面倒だな」と思うポイントなんですよね。

 

だって僕の普段使いのPC画面が3画面で使用しているので、これ以上ディスプレイを増やすのも面倒くさいですし。

 

なので、どうしても使いたいと思うとき以外は液晶タブレットは使わないようにしています。

 

▲このXP-PENの液晶タブレットを使用して描いたイラストです

 

液タブを使ってもイラストを描けないことはないのですが、正直色々準備が面倒です。

 

また液タブはノートパソコンスタンドなど使用して、液タブ本体をスタンドに乗せて画面を傾けた状態にしてからペンで描いていく描き方をしたほうが良いらしいです。

 

 

 

デスクなどに平置きした状態で絵を描こうとすると、かえって姿勢が悪くなったり肩こりの原因になることもあるとか。

 

だったら液タブを使うよりも板タブのほうが良いかな。

 

液タブの性能まぁまぁいいので個人的にこのXPPen 液タブ Artist 13セカンド の評価は

 

★★★★☆ 星4

 

という感じですね。

 

 

●HUION ペンタブ ペンタブレット Inspiroy 2 

 

▲HUIONというメーカーのグラフィカルタブレット(通称  板タブ)

 

 

 

液タブに続き、今度は板タブです。

 

液タブとは違い、これはペンタブレットという種類の中では「板タブ」と呼ばれるものになります。

 

そしてこの板タブというものは、画面が搭載されておらず「描画スペースが板タブ表面にありそこにペンでタッチして描いていくタイプ」のペンタブとなっています。

 

個人的にはこのペンタブの描きやすさや使いやすさは最強だと思っています。

 

メーカーのHUIONは先程、上で紹介した液タブのメーカーXP-PENののライバルメーカーであり同じく中国のメーカーらしいです。

 

▲本体の表面はこんな感じです

 

いくつか他の板タブを試してきたのですが、このHUIONの板タブはかなり描きやすいです。

 

↓僕も過去の記事ではワコムの板タブについては記事で書いてきましたが、今回のこのHUIONの板タブのほうが高性能だと思います。

 

hajaks.hatenablog.jp

 

ペンタブの表面には、画面のズームインやズームアウトができるホイールが搭載されています。

このホイール部分は専用ドライバソフトを使えば感度調整もすることができます、さらに筆圧感知が8136レベルまで対応のモデルなので、僕としてはかなり使いやすいなと感じました。

 

▲このHUION板タブを使用して描いたイラストです

 

▲このイラストもHUION板タブを使って描きました

 

もうこの板タブに関しては僕の愛用品ですね。これからも長く使用していくことになると思います。

 

 

こういった商品が、無料で入手できるというのはAmazon Vine先取りプログラムはかなり良いサービスだと思っています。

 

 

もちろんこの商品の評価は。。。

 

 

★★★★★ 星5

 

 

PHILIPS モニターディスプレイ 271V8L/11

 

PHILIPSの27インチモニターです

 

 

 

Amazon Vine先取りプログラムでは、このようにパソコンのモニターを無料で手に入れることも可能となっています。

 

僕は以前は、23インチのLGのモニターを使っていたのですが、このAmazon Vineで新しく27インチのモニターを入手することができました。

 

▲パッケージの箱はこんな感じでした。

 

画面は27インチですが、普通のFHD画質となっています

 

このモニターは、本体背面の接続方式にD-Sub端子ケーブルとHDMIケーブルをつなげることができます。

リフレッシュレートは最高75Hz であり、普段使いのPC操作では問題ない性能となっていますが、ゲームなどで際にはリフレッシュレートが物足りない性能のモニターとなっていますね。

 

画面が大きくて見やすいのは良いと思っています。

 

特に前回使っていたモニターが23インチだったので「大きな画面に変わったな」とは感じました。

 

モニターとしても発色がモニターの初期設定の色味で綺麗でしたので、そのままの設定で使用しています。

 

評価としては

 

★★★★☆ 星4

 

 

●複数のトラックボールマウス

 

僕はこれまでにAmazon Vineトラックボールマウスを4種類ほど無料で手に入れています。

 

  1. エレコム ワイヤレス トラックボールマウス IST Bluetooth
  2. ProtoArc トラックボールマウス RGBライト付き
  3. SEENDA トラックボールマウス RGBライト付き Bluetooth&2.4GHz両対応 
  4. ProtoArc トラックボールマウス Bluetooth&2.4GHz両対応 3台同時接続 

 

▲4種類のトラックボールマウス

 

 

 

 

 

 

トラックボールマウスというと、このブログでも過去にKensingtonのトラックボールマウスについて記事を書いたことがあります

 

 

しかし今回Amazon Vine先取りプログラムで入手したトラックボールマウスに関してはすべて右手親指でボール部分を動かすタイプトラックボールマウスになっています。

 

 

また、すべてワイヤレストラックボールマウスとなっているのでUSBけーっブルを接続しなくてもマウスのカーソル移動の操作をボールを直感的に動かしながら操作をしていくことができます。

 

入手したトラックボールマウスはそれぞれ、そこまで高い価格の製品ではありません

パソコン操作のときに通常のマウスと違って、ボールを動かしながらカーソル移動の操作をしていく感じとなっています。

 

そのため通常のマウスの操作のように腕全体を動かさずにマウスの操作をしていくことができるのが良い点だと思います。

 

今回はAmazon Vine の方で無料で入手したトラックボールマウスに関しては色んなメーカーや日本では馴染みのないメーカーの製品もあるのですが、このようにAmazon Vine先取りプログラム」では、普段見かけないメーカーやまだ販売していない商品を先に入手して実際に使って試用していくことができます。

 

そして、受け取った製品は無料でもらえるのできちんとレビューを投稿したあとはそのまま自分で使い続けていってもなんの問題もありません。

 

かなり「お得」を感じられるAmazonのサービスだと思います。

 

 

 

トラックボールに関しては、どのマウスも使いやすかったので総評

 

★★★★☆ 星4

 

 

●DAREU ゲーミングマウス A955 ワイヤレス RGB 白 充電スタンド付き 12000DPI

▲DAREUという中華メーカーのゲーミングマウス

 

 

よくわからない中華メーカーのゲーミングマウスです。

 

ただ、このゲーミングマウスはドライバソフトもしっかりとあり実際にマウスをPCと接続して使ってもちゃんと認識してくれます。

 

なにより、ワイヤレスのゲーミングマウスで充電用スタンドも付属でついてくるモデルは少ないかもしれません。

 

▲専用の本体充電用スタンドがあります

 

割とかっこいいマウスなので、ぼくもPCでゲームをするときに実際に使っていたりしました。

最近やったゲームの中だとバイオハザードRE4なんかはこのマウスを使ってゲームプレイをしていましたね。

 

DPI調節機能もスムーズに行えるので高機能でなかなか良いゲーミングマウスだと思います。

 

僕の評価としては、、、

 

 

★★★★★ 星5

 

●AJAZZ K86 ゲーミングキーボード ワイヤレス 

 

▲よくあるタイプのメカニカルキーボードですが右上にミニディスプレイが搭載されています

 

 

 

 

ゲーミング用のメカニカルキーボードです。

 

このキーボードはよくあるタイプの中華メカニカルキーボードなのですが、右上に注目してもらうと、、、

 

▲右上に小さなスクリーンディスプレイが搭載されています

 

このディスプレイにはドライバソフトを使用することによりスクリーンに表示されるGIF画像を自分でカスタマイズをしていくことができます。

 

▲K86キーボード専用ドライバソフト「Attack Shark Driver」の操作画面

 

ちなみにAmazonのこの商品の説明表示にはシロナガスクジラ軸」という謎のキースイッチが搭載されているような説明となっています。

 

実際タイピングをしてキーを打っている感じだと茶軸と赤軸の中間の感触ですね。打っていてサクサクと気持ちの良い音がなるので普通に使いやすいキーボードだと思います。

 

↓このキーボードのタイピング音に関してはこんな感じです。

 

 

 

ワイヤレスに対応していて、Bluetooth接続とUSB無線接続・有線接続の切り替えが簡単に行うことができます。

さらに、右上のスクリーンには本体の稼働バッテリー残量や、現在時刻の表示もされるようになっているので普段使いがしやすいワイヤレスのキーボードだと思います。

 

▲K86の右上のミニスディスプレイ部分には現在時刻や充電残量が表示される

 

そのため、ワイヤレス接続をしている場合でも充電残量が本体右上橋のスクリーンを一目見ればでわかるので使いやすいと思います。

 

隣にあるダイアル部分は、ドライバソフトを使用することで操作の機能を自分で変更することができます。

通常ダイアル部分を回すと、左隣りのミニスクリーンの表示切替の操作となってしまうのですが、FNキーとダイアル部分を短く押し込み操作をすることにより操作レイヤーを切り替えることができます。

操作レイヤーを切り替えると、ドライバソフトを使って自分で変更をしたダイアル機能を使うことができるようになります。

 

ダイアルを回す機能では、PCの音量調節機能や画面のズームイン・ズームアウト、ページスクロール機能などをダイアルに割り当てることができるようになります。

 

1万円以下の価格帯のキーボードでありながらも、ドライバソフトなどの機能面としては優秀なため、割と頑張っているキーボードだと思います。

 

使いやすいメカニカルキーボードですね。

 

評価は。。。

 

★★★★★ 星5

 

 

●Mechkeys x Z Review Rinko Touch キーキャップ 156 键 keycaps キーキャップ 

 

▲RINKO?というアニメキャラが写っているキーキャップセットです

 

 

 

このキーキャップのメーカーのオリジナルキャラクターなのかはわからないのですが、キーキャップ面にキャラクターが写っているキーキャップのセットです。

 

キャラクターの名前は「RINKO」というのかもよくわかってはいないのですが、このようにキーボードの表面(主にキーボード右面部分)にキャラクターが写っているのをタイピングをする際に目で見て楽しむことのできるキーキャップとなっています。

 

実際に僕の方では、さきほどの紹介したAJAZZ K86のキーボードのキーキャップをこのRINKOのキャラクターが写っているキートップセットと交換してみました。

 

↓そして交換したときの外観がこちら。

 

 

▲キーボードの右側にRINKOのキャラクターが見えるようになっています

 

▲このキーキャップセットが入っている外箱のデザインも可愛らしいです

 

キーキャップ表面に印字されているローマ字の表示が、キーの真ん中に大きく表示されているので視認性が良いですよね。

 

遠くから見てもキーの表面の文字がわかりやすいです。

 

▲印字されているローマ字が大きく見やすい

 

僕は別に目が悪いわけではないのですが、このようにはっきりとした印字のキーであると認識しやすくなると思います。

 

こういった商品もAmazon Vine先取りプログラムでは無料商品のサンプルとして入手することができます。

 

普段は特に目にも止めないような商品が無料で手に入るのは良いと思いますね。

 

このRINKO Touch キートップセットの評価は、、、

 

 

★★★★★ 星5

 

 

●Magtame USB-Cケーブル 磁力付きナイロン編み込みケーブル

 

▲ケーブル表面がマグネットで覆われているUSBケーブル

 

 

 

 

面白い発想のUSBケーブルです。

 

 

▲ケーブル同士が磁力でくっつき、丸く巻いた状態で置いておけます

 

この商品はケーブル部分が磁力のある繊維で覆われており、その繊維同士が磁力でくっつくので↑上の写真のように巻いた状態で置いておくことができます。

 

そのため、デスク内でも省スペースにまとめておくことができるので週のモラクに行うことができます。また使わないときには磁力のおかげでデスク脇やスチール製の道具などに貼り付けておくことも可能です。

 

ケーブルの長さが1mしかないのはちょっと残念ですけど、、、。

 

こういった少し面白いタイプのケーブルもAmazon Vineでは掘り出し物ののように発掘をすることができるのが魅力だと思います。

 

Amazon Vineに参加したあかつきには、毎日商品をチェックすることをおすすめします!

 

そしてこのケーブルの評価としましては、、、

 

★★★★☆ 星4

 

 

 

●Lofree FLOW ロープロファイルカニカルキーボード 英語配列 スペースグレイ

 

▲薄型ロープロファイルのメカニカルキーボードです

 

 

 

 

薄型のロープロファイルのメカニカルキーボードです。

 

タクタイルスイッチでBluetooth接続が可能なタイプライターみたいなおしゃれな質感のキーボードです。

 

キーを押したときの感触が心地よく、静音性が高いので夜間のタイピング作業にも向いているキーボードだと思います。

 

カニカルキーボードらしくホットスワップに対応しています。表面のキートップはPBTを採用しており見た目の質感が高級感を演出しています。

 

タイピングしたときもタクタイルの打感が良く、静かで高級感のあるタイピング体験を楽しむことができると思います。

 

▲バックライトを最大の明るさにしたときの状態です(画像の明るさ加工有り)

 

本体側面にはサイドランプを搭載していて、メインにはバックライトが付いています。

 

しかしながらこのバックライトの明るさが思ったよりも弱いため、ここらへんが評価の分かれどころになると思います。

 

だったら最初から別にバックライト機能が無かったほうが、このキーボードの高級感を保てたのではないかと思いますね…。

 

あと、このキーボードの裏側にはスタンド部分があるのですが、これも高さ調節が効かないので少し残念なポイントだと僕は思いました。

 

▲本体裏面にはスタンドが搭載されていますが高さ調節ができません

 

おそらく「キーボード本体の薄さ」を重視した仕様なんだと思うのですが、せめてもう少し高さを出せたほうがタイピングがいやすくなったと思います。

 

見た目が高級感のあるおしゃれなキーボードだけにこういった残念ポイントも多いのでこのキーボードは評価は微妙ですね。。。

 

ロープロファイルの薄型仕様なので持ち運びをする際には便利だと思いますが。

 

 

↓ちなみにタイピング音はこんな感じです

 

 

 

 

 

 

★★★☆☆ 星3

 

 

 

 

●Razer Huntsman V3 Pro JP ラピッドトリガー機能搭載

▲ラピッドトリガー機能がついたRazer Huntsman V3 ProのJPモデル

 

 

 

 

Razer Huntsman V3 Pro の日本語配列モデルのキーボードです。

 

 

▲テンキーレスサイズの日本語配列モデルのキーボードです

 

このキーボードは発売日が2023年の11月14日に発売したモデルであり、Razerのキーボードの中では最新モデルのゲーミングキーボードです。

 

このRazerのV3のキーボードには新しく機能が搭載されており、ドラバソフト側の設定でラピッドトリガー機能というものが使えるタイプとなっています。

 

Rapid Triggerはキーを押し込んだ状態からキーが浮かび上がった瞬間にキー入力がオフになる機能。

 

⇨ 通常、押し込んだ状態から一定のリリースポイントを通過するとキーの入力が解除されますが、本機能をオンにすることで押し込んだ状態からキーが浮かび上がったタイミングで即入力がオフになります。これによりゲーム内でキャラクターをより正確にコントロールしやすく、素早くキーを連打することが可能になります。

 

esports-world.jp

 

 

このラピッドトリガーの機能はRazerのドライバソフトの Razer Synapse を使うことによって、その機能を使っていくことができるようになります。

 

 

▲SYNAPSの操作画面はこんな感じとなっています

 

▲ラピッドトリガー機能を使う際にはすべてのキーにRapide Triggerプロファイルをロードさせます

 

▲この「高速トリガー機能」をONにするとラピッドトリガー機能を使うことができます

 

 

そして、実際にこのラピッドトリガー機能を使ってみたのですが、

 

この機能を使うとキーボードを連続で押すときの反応が通常の場合と比べてとても早くキーが反応します。

 

 

「キーの反応が早い」というのは、ゲームをキーボードで操作しているときのキーを押したときとキーから指を離したときの反応がとても素早く機能するようになっているという感じです。

 

キーを連打しているときが一番この機能を実感しやすいと思うかもしれません。

 

 

▲キーを連打していても入力に対しての反応速度が早いと思います

 

僕はまだこのキーボードをゲーミング用に使っていないのですが、後で使ってみようかと思います。

 

キーを押したときの硬さが絶妙なので、キーの打感は良いと思います。

 

 

↓このキーボードのタイピング音はこんな感じです

 

 

 

 

このキーボードの評価は個人的には、、、

 

★★★★★ 星5

 

 

Amazon Vine先取りプログラムで高価格帯商品を手に入れよう

 

Amazon Vine先取りプログラムでは,通常では自分でAmazonで購入しないような商品を無料で手に入れることができます。

 

また、高価格帯商品の他にも日用品や生活で使うような便利なものを無料で入手する機会もあります。

 

僕がもらった日用品の商品でいうと、、、

  • バスタオル
  • シャンプー・コンディショナーのセット
  • ドライヤー
  • 大容量の柔軟剤セット
  • 電動シェーバー
  • 電動ゴミ箱

 

こんな感じですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらのように、日常生活の中で使う消耗品なども無料サンプル商品としてAmazon Vineで入手をすることができます。

 

こういった商品は、日常生活の中で使用する機会が多くあるので無くなるたびに毎回近所のお店に買いに行くのも面倒です。

 

そのため、こういった商品が無料で入手できるのは普段の生活にも助かりますよね。

 

 

他にも今回は紹介していませんが食料品(レトルト食品や瓶詰めのものなど)を無料サンプルの商品として注文することも可能です。

 

 

今回はAmazon Vine先取りプログラムで僕が入手した無料サンプル商品をいくつか紹介しました。

 

もちろん全て紹介していると100商品を超えてしまいますので、今回は主に高価格帯やもらって便利だった商品を厳選して紹介してきました。

 

Amazon Vine先取りプログラムは本当に生活の質を変えてくれるような素晴らしいサービスなのです。

 

今回の記事を呼んで、もし今後

 

Amazon Vine先取りプログラムに参加したい」

 

と思った人がいれば、まずは通常のAmazon商品のレビューをきちんと書いて、他の購入しようとしている人が参考になるような内容の商品レビューを残すようにしていきましょう。

 

そうしたことを続けていくと、Amazon Vine先取りプログラムの招待メールが届くようになりますので。

 

 

それでは今回はこんな感じで終わりたいと思います。

 

また次回で。

 

ばいなら。