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パソコンのパの字も知らない

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103回目 【会員レベル制導入】Amazon Vine先取りプログラムを攻略しよう #2【ゴールドティア】

ティアが昇格しました。



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いつのまにか2022年も最後の月、12月になってしまいました。

 

 


↑今月のカレンダー壁紙を作りました。

1枚目は「アンチャーテッド4」のスクリーンショットです

2枚目は「フォルツァホライゾン5」でのスクリーンショットをカレンダーにしたものです。

 

ちょっと別作業に時間をとっていたので、ブログ更新をほったらかしにいしていました。

 

今月はできるだけ更新していきますが、やっぱり年末は色々と忙しいです。。。

 

 

---------------------↓本編↓---------------------

 

 

 

回、Amazon Vineについて書いた記事が、地味にアクセス数を稼いでくれているので、調子にのって「第2段」です。

 

前回の記事はこちら↓

 

hajaks.hatenablog.jp

 

 

Amazon Vineの会員は、基本的にはAmazonの商品モニターのような存在であるため、

 

商品を無料で受け取ることができます。

 

(基本的にVineプログラムで受け取れる商品は未発売・新発売して間もない商品のものです)

 

 

そして無料商品を実際に使ってみての

 

「正直な感想をレビューコメント」を残す、

 

というのがVine会員の役割なのです。

 

 

年会費などは一切かかりません。【ここ重要】

 

 

本当に一切かかりません。

 

 

完全無料のモニタープログラムなのです。(実際会員になった僕も、Vineで受け取った商品の金額は本当に払っていません)

 

 

(あ、商品を出品する側Vineプログラムへの出品1商品につき22,000円をAmazonに手数料として払うらしいです...)

 

 

そして今回は、Amazon Vineの会員に入会してしまった僕自身が、

 

Amazon Vineプログラムでどんな物を手に入れたのか」

 

について書きます。

 

あとVine会員に「ステータスのレベル制度」が新たに導入されました。

 

こちらについても説明していきます。

 

Amazon Vine 新たなレベル制度「ティア」について

 

 

まず、Amazon Vine先取りプログラム参加者には、「会員のレベル制度」のようなものが新たに追加されました。

 

 

Amazon Vineページでの公式からの説明はこちら↓

 

 

「ティア」と呼ばれる新たなステータスレベルのようなものであり、これは

Vineプログラムに参加している会員が「どれだけVineで受け取った商品をちゃんとレビュー投稿しているか」によってステータスレベルが決まるっぽいです。

 

↑上の説明画像に載っているように、ステータスレベルは

  • 「シルバーティア」
  • 「ゴールドティア」  

 

と分かれています。

 

ここも少し掘り下げて説明していきます。

 

- シルバーティア会員

 

通常、新しく会員になった「会員になりたて」の新参者はシルバーティアになります。

 

シルバーティアのステータスの会員の人は、毎日入れ替わるVineプログラムでの商品リストから価格が「13,569円以下」の商品を選んで、商品発送をリクエストすることが可能となっています。(めちゃくちゃ半端な価格!)

 

まぁ簡単に言えば、「そこまで高価格帯の商品のリクエストすることができない」ということになりますね。

 

新参者はそれ相応な特典しか受け取れないというわけです。

 

-ゴールドティア

 

シルバーティアと真反対の特典を受け取れるのが、ゴールドティア。

 

ゴールドティアの人の特典は、リクエストできる商品の価格上限がありません

 

商品価格がどの価格でも「商品発送のリクエストが可能」になるということです。

 

これはどういうことかというと、

 

例えば、2万円クラス~8万円クラス以上の価格帯商品もリクエストが可能

 

ということなんですよ。

 

つまり、高価格でなかかなか手に入りにくい商品も、運が良ければVine商品リストに出現する可能性があるのです。

 

某有名メーカーのヘッドホンとか、ゲーミングデスク、ポータブル大容量電源なんかが、この価格上限無しの特典に当たる商品だと思います。

 

Amazon Vine先取りプログラムで、会員ステータスがゴールドティアの人はかなりリッチな待遇がされるのです。

 

さらに、ゴールドティアの人は1日に発送リクエストを頼める商品が、なんと「8アイテムまで」という特典もあります。

 

かなり運が良ければ、毎日ランダムで入れ替わる商品リスト内に、1万円超えの価格商品が複数出現することがあります。

そしてゴールドティアの人であれば、その高価格商品を1日に複数商品頼むことができるのです。

 

ゴールドティアの人は、一般Amazonユーザーと比べると生活レベルがかなり上がると思います。

 

だって、1万円以上の価格商品を無料で手に入れることができるのですから。

 

まぁもちろん、ゴールドティアになるにはそれなりの条件があったりするのですけども。

 

 

 

 

▲ブログ筆者の現在のAmazon Vineプログラムのステータスレベル



 

僕はこのティア制度が導入された時点で、自動的に「ゴールドティア」になりました。

 

このティア制度、Vineプログラム内では2022年9月にお試しで試験導入された新たな制度で、翌月の10月くらいには本格的に制定されていくことになりました。

 

僕がこの「Amazon Vine先取りプログラム」に参加したのは、2022年の8月20日です。

 

Amazon Vine先取りプログラムへの招待メール

 

僕はこの招待メールを頂いた時点で、商品レビューで多くの高評価をもらっていました。

 

▲ブログ筆者のAmazonアカウントのプロフィールページ

 

↑「インパクト」というのは商品レビュー時の影響力を数字的に表現したものです。

高評価👍の数字が「106」あります。

 

なお、いままで僕は45件の商品レビュー投稿をおこなってきました。

 

僕はこのような状態でAmazon Vineプログラムへの招待メールを受け取りました。

 

「他の人の商品購入の意思決定に強く影響したレビュー投稿を行うユーザー」が、Amazon Vineプログラムへの招待がされやすいということです。

 

と言うか僕の場合、前回の記事でも同じことを言いましたが、

 

1つの商品のレビューでかなり高評価を受けているものが在るんですよ。

 

↓それがこちら。

 

 

↑このブログで大好評の「マクロキーボード12キー」のレビューです。

 

2022年12月時点で、僕が投稿したこのレビューコメントは17件「参考になった」投票を受けています。

そもそもこのブログでも人気な記事でもあるのですが、Amazonレビューの方では簡単に書いたレビューが割と高評価を受けている、と言った形です。

 

 

hajaks.hatenablog.jp

 

↑このブログでも1位~2位を争うくらいアクセス数が多い記事です。

このレビュー記事を書いたおかげで、「このブログが成り立っている」と言っても過言でない。

 

みなさんも買いましょう、SayoDevice。

 

 

 

本命はこっちかもしれません。

 

ノブ付きマクロキーボードのレビュー投稿。

 

参考になった件数が32件。

 

32人が僕のこのレビューコメントをいいね👍投票してくれているわけです。

 

数字としては決して大きい数字ではないのですが、↑の画像の他のレビュー投稿数をよく見ていただくと、自分の他に3人だけしかこの商品をレビューしていないのです。

 

 

つまり、レビュー件数の母数は少ないのですが、そのうちに含まれる僕が投稿したレビュー内容を見たほとんどの人が、僕のレビュー内容を役に立ったと回答しているということになります。

 

このノブ付きマクロキーボードの各レビューにおいて、70%の人が役に立ったと言ってくれていました。

 

僕自身も、このレビューのお陰で他の人の役に立っているというのを実感できています。

 

きっとこのレビューコメントを書いたおかげで、僕はAmazon Vineプログラムへ招待されたのでしょうね。

 

 

hajaks.hatenablog.jp

 

まさかこの記事で書いた内容のレビューをAmazon内でレビュー投稿したら、ここまで高評価を受けるとは思いませんでした。、。

 

やはり、イロモノ商品の先駆者としてレビューするのは効果的なのでしょうね。

 

ただのひとばs(ry

 

 

○新たに「リソース」タブが追加されました

 

 

Vineの会員ページでは、新たに「リソース」のタブが追加されました。

 

▲「リソース」タブでは、Vineプログラムの詳細説明が表示される

 

これは新たにVineプログラムへ参加してきた人を対象にした概要説明の欄という感じです。

 

ヘルプやコミュニティガイドラインなどの内容が記載されたページです。

 

Amazon Vine先取りプログラムへ新たに参加した」という人はまずこのページを参照すると良いでしょう。

Amazon先取りプログラムの詳しい内容や使用ルール等が記載されています。

 

↓たとえば、概要のページでは以下のように記載されています。

 

 

お客様へのおすすめまたはすべての人で利用可能の2つのキューのどちらかで、数多くの商品を閲覧できます。ここから、各商品リンクに移動して、商品の詳細を確認できます。

Vineウェブサイトから商品をリクエストする準備ができたら:

  1. 詳細はこちらをクリックして商品を見る
  2. 商品のリクエストボタンをクリック
  3. お届け先住所を選択します
  4. この住所に送るをクリックすると、すぐにご注文確認が表示されます。

 

と、このようにVineプログラムでの商品のリクエストの方法やサービスの利用方法の詳細について説明があります。

 

 

 

僕の方でも、画像付きで簡単に説明しますと、

 

①まず、商品リストページ内でリクエストしたい商品の「詳細はこちら」ボタンを押す

 

 

②商品の詳細を確認して、欲しい商品であれば[商品リクエスト]ボタンを押す

 

 

③商品のお届先住所を決定する

 

④商品の発送リクエストを完了する

 

と言った流れで、Amazon Vine先取りプログラムの商品リストに並んでいる商品を無料で注文することができます。

 

ただ、ここで注文した商品は、

 

「あとで必ずレビュー投稿をしないといけない」

 

というルールがあること承知した上で注文してください。

 

商品をレビューせずにほったらかしにしておくと、Amazon Vine会員から30日以内に退会処分にされる処置がされますので。。。

 

 

Amazon Vineで手に入れたもの

 

ハイ、ここでみなさんが気になっているであろう、Amazon Vine 先取りプログラムゴールドティア会員になった僕が手に入れた商品を少し紹介します。

 

今から紹介するものはすべて無料で手に入れています。(正確に言えば「商品モニター」という扱いとして商品発送してもらっているだけです)

 

無料で手に入れたぶん、ちゃんとレビュー投稿をしているのでVineプログラムにはちゃんと貢献しているはず。。。

 

 

①フェイクレザーのトートバッグ ¥6,600

 

 

→フェイクレザー革のメンズ用トートバッグです。大きさも14インチノートPCが余裕で入る容量です。

デザインもフェイクレザーなのですが、本皮のような感じの見た目でぱっと見はかなりおしゃれでした。

 

商品の方にはメンズ用と書いてありましたが、女性が使っていても違和感はないと思います。

タウンユースにも最適だと思いました。僕も外出時によく使っています。

 

②PCやSwitch向けの無線ゲームパッド(背面ボタン有り) ¥5,980

 

 

ゲームパッドです。よく見るゲームパッドとは少し違う形のボタン配置のデザインです。

 

というのも、僕が今まで使っていたロジクールのF310というゲームパッドとは左アナログスティックや十字キーの位置が違っていました

A/B/X/Yボタンの配置がXBOX系のコントローラーとは少し違い、AボタンとBボタンの表示が逆になっています。この辺については、ゲームプレイで初使用時に若干戸惑った部分ではありますが、なんだかんだで慣れていきました。

僕の場合は、PCでゲームをするときのコントローラーとして使っているので、前述したロジクールゲームパッドとはそこまで違いない使用感でゲームプレイができています。

 

あと最初に使ってみて思ったのが、本体がかなり軽いです!

 

パッド本体裏面には滑り止め仕様になっておりグリップ感もかなりイイです、手汗で滑ることもありませんでした。

ゲームプレイがかなり快適になりました。あとSwitch対応なのでUSB type Cケーブルで有線接続できます。

 

③中華タブレット Android GO OS搭載モデル ¥17,999

 

 

僕はAmazonのFire HD 10を既に持っていたのですが、ガジェット欲が発してしまいこのタブレットを注文してしまいました。。。

大きさも性能もFire HD 10と何ら変わらないと思いました。しかし画面解像度は1900×1200なのでなかなか高密度。いちおうAndroid 12と同じOSを搭載しているので最新アプリもサクサク動きます。

 

基本的にはネットブラウジング用として使うのが良いのかなと思っています。

もしくは「Youtubeや動画ストリーミングサービス再生用」かな。でもWifi性能が著しく弱いのが弱点。接続がすぐ途切れる。

 

他のレビューコメントを見るに、OSアプデでWifi接続が改善されたらしいけど、まだアプデ実行は手つかずなのでちゃんと改善されているかは見ものですね。。

 

ティファール 炊飯器 5.5合 「ザ・ライス」 ¥43,000

 

 

これこそ、Amazon Vine先取りプログラムにおいてのアタリ商品だと思いました。

 

我が家の炊飯器は約10年前に購入した象印の炊飯器があったのですが、今回この「ザ・ライス」をAmazon Vineで注文して、我が家の炊飯器の世代交代しました。

 

この炊飯器は2022年10月14日に発売されたばかりのT-falの新商品でして、僕のAmazon Vineの商品リストの中でこの商品があるのを発見してすぐさま注文しました。

 

使ってみての使用感は、まさに「米が1粒1粒立っている」という感じです。ご飯を口に運んだときに、1粒1粒の食感がかなり違いました。

我が家にあった10年前の象印の炊飯器は見事にお蔵入りになってしまいました。

 

ご飯はかなり美味しく炊きあがります。特に炊きたてのご飯の味は絶品レベル。

一般家庭でこの味が出せるのはすごいと思いました。

 

ただこの商品、T-falが炊飯器市場に初参入する形で売り出した商品なので、「ユーザー使用について考えていない」欠点も多く見られます。

まず蓋面でのタッチパネル操作がかなり面倒でした。書いてある文字がグレー背景に黒文字なのでかなり見づらいです。

このへんの操作は我が家の象印炊飯器(10年前のもの)のほうがはるかに操作しやすかったです。

持ち運び用のハンドルも本体にないので、そのまま持ち上げるようにして持ち運ぶしかありません。蓋面が大きくて重たいので持ち運びハンドルが欲しかった。。

 

そして、電源コードが巻取り式ではないこと。これも使い勝手が悪く感じました。

あと炊きあがり以降の米は、時間が経つと粒感が落ちて味わいも微妙です。

 

炊きあがり性能が良いだけに、これらの商品の使い勝手の悪さが際立ってます。結構惜しい商品なので、今後のT-falの炊飯器市場には期待したいところです。

 

 

とりあえず今回紹介するものはここまでにしておきます。

 

炊飯器やタブレットはまさに1万2万円超えの高価格商品ですが、Amazon Vine先取りプログラムのゴールドティアステータス会員であれば、

 

これらの商品が無料で手に入ります。

 

 

ちゃんと商品レビューをする必要がありますけど。

 

Amazon Vineプログラムに参加しよう

 

「会員になりたいけど、なかなか招待メールが来ない」

 

「高価格商品を無料で手に入れているからって自慢すんなハゲ」

 

 

とおっしゃる人がいるかもしれませんが、なんにせよAmazon Vineプログラムは会員になって「損はないサービス」だと思います。

 

もちろん、招待メールが来る人来ない人の判断はAmazon側の判断になってしまうのですが。

高評価レビューをAmazonに投稿している人ほど招待メールは届きやすいと僕は思っています。

 

つまり、高評価を受けやすい質の高い商品レビューをすれば良いのです。

 

有名商品だと、そういったことがしにくいのですが。

 

僕のこのブログのように、「無名商品に価値を見出すようなレビュー」の投稿を続けていくと、Amazon側にも「質の高いレビューを残すユーザー」として判断されるのだと思います。

 

何事も続けていくことが大切なのかもしれませんね。

 

まさに「塵も積もれば山となる」だと思います。

 

 

 

ちなみになんですが、Amazon Vine先取りプログラム参加会員が商品レビュー投稿をすると↓以下のように表示されます。

 

 

緑文字で「Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー」と表示されていますよね。

 

これは、一般ユーザーと会員との違いを明確に表すためのものです。

 

つまり、コレがついているレビューコメントは

  • 「その商品を無料で手に入れている」
  • 「商品モニターとしてレビューしている」

という意味になります。

 

「商品を無料で手に入れている」ってなると一般ユーザーとしては妬みの対象になるかもしれませんが、こういった人たちは割と「丁寧なレビューをしている」という点にも注目してみてください。

 

 

なので、この表示の人達のレビューコメントを参考にして、自分でも同じような視点で商品レビューをしていけば、Vineプログラムへの招待メールが届きやすくなるということです。

 

まさに「真似て学ぶ」ですね。

 

 

先人たちの思考や視点を参考にすれば、高評価を受けるような質の高いレビューを残すこともできるようになっていくと思います。

 

僕のように、「そもそものレビュー母数が少ない無名商品で高評価を攫っていく」という手法もアリかもしれませんけどね。

 

それでは今回はこんな感じで終わります。

 

また次回で。

 

ばいなら。