2回目 PCのデスクトップ画面ってどんな感じですか?
何事も綺麗さっぱりに。
▲筆者のPCデスクトップ画面のスクリーンショット
僕のパソコンのデスクトップ画面は、☝のとおり何もファイルを置いてません。
見晴らしが良いくらいに何もないです。
タスクバーすら非表示にしています。
僕的にファイルが散らかっているデスクトップ画面だと、感覚的にパソコンが操作しづらいと思います。
よく職場の人のパソコンの画面は、必要なファイルやら編集途中のファイルをそのまま適当に散らかして放置してある場合が多いですね。
まるでごみだらけで掃除しない汚部屋みたいな。
結果的にその時に必要なファイルが見つからなくてデスクトップ画面で迷子になっていますね。
あれ、ハッキリ言って、「どこかな~?」とかつぶやきながらファイル探してる時間が本当に無駄だなぁと毎回思うんですよ。
作業効率的にもその「その目的のファイルを探す」という行為が無駄だと思うんです。
だからデスクトップ画面にはファイルを置かないようにしましょう。
方法は簡単です。
画面の適当なところでマウス右クリック>表示>「デスクトップアイコンの表示」をクリック
すると、あら不思議!
画面からごちゃつくファイルの山が消え去ります!
デスクトップに存在しているアイコン群たちを非表示にしてまっさらさらにしているんです。
でもこれ実際にはマイコンピュータなどからデスクトップを開くと、ファイルはいつも通りデスクトップにあるんですけどね。
ほかにもタスクバーの非表示の方法は、
タスクバーの上で右クリック>タスクバーの設定>設定画面内で「デスクトップモードではタスクバーを自動的に隠す」をONにする
これでタスクバーの非表示の切り替えが可能です。
ちなみにデスクトップ画面でファイルを非表示にすると、その時に使う目的のファイルがどこにあるかわからない、なんてこともあるじゃないですか。
そういうときは、Windowsマークキー + Qキー の同時押しでWindowsの検索窓が開きます。
そこの検索窓に目的のファイル、あるいはアプリケーションの名前を打ち込めば勝手にパソコンがそのファイルあるいはアプリの位置を探してきてくれます。
▲ちなみにキーワードで「edge」だけのキーワード検索で「Microsoft Edge」が検索候補に出てきます。
目的のファイルなどは検索したほうが、散らかったデスクトップ画面で「どこかな~」の迷子になるより相当早いです。
散らかったデスクトップ画面のみなさん、この方法でスッキリとデスクトップ画面のお掃除しましょう。