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11回目 マウスの小技を駆使して快適なPC操作

 

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パソコンの操作の入力ツールとして代表的なものにマウスがあります。

 

基本的にマウスはパソコンに対して、矢印マークのカーソル移動と何かを選択するときのクリック入力を行うために使われます。

 

しかし、マウスは使いようによっては作業効率をUPさせるためのツールとして使うことができます。

例えばキーボードとの併用で使う場合ドラッグ&ドロップをうまく使うことにより、工夫した操作によってさまざまなアクションをすることができるのです。

 

また、作業場面ごとの使い方であったり、設定でポインタなどのカスタマイズも行うこともできます。

 

普段の操作よりもマウスを少しだけ便利に使ってみましょう。

 

 

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○Ctrl キー + マウスのホイールボタンスクロール

 

 

> WebページやPDFドキュメントのページ拡大縮小機能

 

 

 ▶ マウスのホイールボタンを上下にスクロールすることによりWebページやドキュメント編集時やPDF閲覧時に大鏡としての機能を、キーボードとマウスの合わせ技で使うことができる。

画面を見ながら手元で感覚的にズームイン、ズームアウトを行えるので、いちいち拡大率の+と-をクリック連打する必要はないだろう。

 

 

○操作ウィンドウを左クリックしたまま画面左右端までドラッグして離す

 

> 操作ウィンドウを分割画面の大きさで表示

 

▶ マウスで操作中のウィンドウを左右の端へ左クリックしドラッグしてつかんだまま動かし離すと、操作ウィンドウが画面分割時の大きさへ切り替わる

この方法で作業ウィンドウを左右の分割画面表示することができる。また画面隅にドラッグして動かしていくと4分割の大きさでの表示も可能。

 

 

○操作ウィンドウをクリックしたまま画面真ん中で左右に揺らす

 

> 掴んでいるウィンドウ以外のすべてのウィンドウを最小化

 

▶ 複数開いているウィンドウの中か1つだけ左クリックして掴み、画面真ん中あたりで左右へ揺らすように動かすと、掴んでいるウィンドウを除いた他のウィンドウ全てが最小化される。

もう一度同じように左右へ揺らし続けると、今度は最小化されたウィンドウ全てが開く。(元に戻る)

 

○Ctrlキーを押したまま左クリックでファイルを選択する

 

> フォルダ内でファイルを任意の個数で複数選択

 

▶ この方法は自分の好きなファイルをまとめて複数選択したいときに使う小技。

例としてファイル1、2、3、4と順番に並んでいるフォルダがあるとして、ファイル1とファイル4を選択したいときに、ファイル1をCtrlを押したまま左クリックして、さらにそのままファイル4クリックするとファイル1とファイル4のみを複数選択することができる。

フォルダ内で必要なファイルを選択したいときに活用したい技です。

 

 

○Shiftキーを押したまま左クリックでファイルを選択する

 

> フォルダ内でファイルを端まで範囲選択

 

▶ 上記のCtrlキーの方法と違い、こちらの方法ではフォルダ内で1段2弾3段と段になって並んでいる表示されているファイルを、Shiftキーを押したまま左クリックで選択することで、選択したファイルから3~5ファイル分まで一気にまとめて選択することができる。

ある程度の範囲までの複数のファイルを一気にまとめて選択したいときに便利な小技。

 

 

○Altキーを押したまま画像大きさサイズ変更

 

> 滑らかに画像の大きさ調節

 

▶ 画像の大きさ調節するときに滑らかに画像の大きさを調節することができる

これはエクセルで画像の大きさを調節するときに普段は等倍していくように大きさ変更されるが、Altキーを押しながら大きさ調節するとスムーズに滑らかな移動で画像の大きさを調節することができる。

これはベクター画像編集ソフト(illustratorなど)を使用している人は知っている方法だが、画像の画質を劣化させない状態で大きさ調節をするという方法として覚えておくと、他のソフトでも画像の大きさ調節を行う時にも同じように使えるテクニックである。

 

Webブラウザのタブをマウスのミドル(真ん中の)ボタンでクリック

 

> タブを閉じる

 

▶ マウスの真ん中のボタンでWebブラウザのタブを押すとそのタブを閉じることができる。このやり方をすることでいちいち✕マークをクリックせずとも開きすぎたタブを閉じることができる。

またWindowsのタスクバーで、現在開いているアプリケーションのアイコンへカーソルを乗せると小さくプレビュー表示されるが、このときにもミドルボタンを押すとその開いているアプリケーションを閉じることもできる。意外とこっちの使い方のほうが便利かも。

 

○テキスト上でマウスをトリプルクリック

 

> テキスト全体の選択

 

▶ Webページのテキストや編集中のテキストの文字上でトリプルクリック(マウスを連続で3回押す)をすると、表示されているテキスト全てを選択状態にできる。

選択テキストをまるごとコピーする場合やテキスト全体のフォントデザインを変更したいときにこの方法を使えば、テキスト全てを選択することができる。

 

デスクトップのタスクバーをドラッグして上下左右端へ動かす

 

> タスクバーの表示位置をドラッグで変更

 

▶ デスクトップのタスクバーの位置をタスクバーの何もないところで左クリックし上下左右へドラッグして動かすと、その方向へ位置を変更することができる。

基本的にデスクトップのタスクバーは画面下部に表示されているが、左や右あるいは上部へ位置を変更すると、少し違った感覚でWindows操作をすることができる。

 

フォルダ内でAltキーを押しながらファイルをダブルクリック

 

> 対象ファイルのプロパティを表示

 

▶ ファイルのファイルサイズやアクセス権、ファイルパスなどを確認したいときには普通ならメニューからプロパティを開きますが、この方法ではすぐにプロパティへアクセスすることができます。

プロパティもファイル情報を確認するうえでは重要なものなので、簡単に開くためにはこのテクニックを使うといいでしょう。 

 

Excelでセルを選択をして+マークのまま左右へドラッグする

 

> 選択元のセルの情報がコピーされる

 

▶ Excelで選択セルの右下端へカーソルを合わせると+マークに切り替わります。そこでクリックしたまま左右上下へドラッグすると選択されているセルの情報をもとにドラッグ先のセルに内容がコピーされます。

たとえば「Hello」というテキストが入ったセルで+マークをドラッグするとHelloの文字が他のドラッグした先のセルにもコピーされます。

ほかにも数値「1」という内容のセルを+マークを右や下方向へドラッグした場合、1,2,3と連番で続いていくように数値が1セルずつ加算されて表示されます。逆に+マークを左や上方向にドラッグすると数値が3,2,1と減算されて表示されていきます。

 

表作成などで番号を順に振っていくときなどに使えるExcelでの小技です。

 

 

 

 

 

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このようにマウスは使用シーンは異なりますが、さまざまな使い方があります。

 

またマウスの種類がゲーミングマウスであるものには、DPI(画面の密度)調節機能が搭載されているマウスもあり、

より繊細な作業を行う場合にこの機能が役立ちます。

 

たとえば画像編集ソフト(PhotoshopIllustrator)で画像の拡大して細かな部分の加工編集する時など、精度がとても細かく緻密な作業をする場合にこのDPI調節機能がついたマウスが役立つのです。

 

もともとのゲーミングマウスでの使い方では、FPSゲームなどで銃の射撃の照準を合わせる場合に、とても細かで素早い操作をゲーム側に要求されるのでそういった操作に対応するためにマウスに搭載されている機能です。

 

PC画面の中のとても小さい点をクリックしたい場合、普通のマウスでのカーソル操作ではクリックをしてもなかなか反応しないことがありますが、ゲーミングマウスではDPIを調節することによってその細かな部分をクリックするような操作が可能になります。

 

 高精度で細かな部分を編集したい場合、ゲーミングマウスで作業することがおすすめです。

 

ほかにも最近では手首の腱鞘炎を抑えるためのトラックボールマウスや、人間工学のエルゴミクスデザインである縦型のマウスなどもありPCの使用シーン別にマウスもいくつか切り替えて使う、という使い方ができます。

デスクトップPCのように据え置きで使うなら有線タイプのほうが良いですが、モバイルノートPCのように外出先で使う場合ならワイヤレス接続タイプのマウスをおすすめします。

 

パソコンには必須のマウスですが、使い方を少しだけ工夫してみると普段と少し変わったPCライフができるのかもしれません。