21回目 パソコンが使えない人の特徴 #1
イライラで物理的に破壊してしまうこともしばしば。
投稿記事がついに20回を超えたので新シリーズを開始しようかと思います。
それは「パソコンが使えない人の特徴」シリーズです。
いきなり意味不明なシリーズ開始ですが、僕の身近にはパソコンが使えない人が多くいるので、その人がなぜパソコンが使えないのか不思議に思ったのでブログのネタにでもしてやろうと思った次第です。
それでは書いていこうかと思います。
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〇パソコンが使えない人の特徴(個人的に思いついたもの)
- ショートカットキーが使えない
- ブラインドタッチができない
- Webブラウザでの検索ができない(自分で調べ事ができない)
- IE(インターネットエクスプローラー)が「インターネット」だと思っている
- 目的のファイルの場所が分からない
- そもそもの苦手意識があるため、「パソコンを使うこと」を怖がる
- プリインストールされているソフトだけで何でもやろうとする(フリーソフトなどのインストールを怖がる)
- インターネットでダウンロードしたファイルがどこにダウンロードされているのかを理解していない
- セキュリティソフトを買ってしまう
- 「動作が重い」というだけでマウスガンガンorモニターなどに物理攻撃
- デスクトップがファイルで散らかっている
と、なんとなく思いついたものを並べて書いてみました。
ソースは学生時代の知人や今の職場の方のパソコンの使い方などを見ていて自分が思ったことを書いた感じです。
これら挙げた中で1つでも自分に当てはまるといった方は、たぶんパソコンに対しての苦手意識があるかと思います。
〇ショートカットキー操作くらい覚えていてほしいところ
この中で苦手意識がありそうなもの、例えば「ブラインドタッチができない」はパソコンを使っていくうちに打ち込む速度というものは速くなっていくかと思いますが、「ショートカットキーを使えない」というのは少々問題でしょう。
ショートカットキーに関して僕の覚え方としては、よくアニメやSF映画やドラマなどで作戦指令室などのオペレーターみたいな人がキーボードだけでなにかしら操作しているシーンがよく見られるかと思います。
あの人達みたいにマウスを使わない操作を真似する気持ちでショートカットキー操作を覚えていくと気持ち的に覚えやすくなるかと思います。
あとは一応、僕の過去の記事でもショートカットキーについて書いているのでこちら
から見れますのでどうぞ。
あと100均でショートカットキーについてまとめてあるマウスパッドを見つけたのでそれを買うのも良いのかと思います。
ちなこれ↓
ショートカットキーを覚えるのには便利かと思いますよ。
あと11番目の「デスクトップがファイルで散らかっている」、4番目の「IE(インターネットエクスプローラー)が「インターネット」だと思っている」というのは、結構どこでも自称パソコンが使えない、苦手と言っている人に共通して言えることなのだと思います。
〇散らかってしまうなら視覚的に消せばいい
デスクトップがファイルで散らかっている、という問題に関してはこのブログの過去の記事で、僕のいつも使っている方法を書いていたりもしています。
まぁ、そもそもデスクトップにファイルを表示しないほうが良いのだと思います。
結果的にファイルが散らかるなんてことが起こらなくなりますからね。
〇パソコンでインターネットを使い情報検索したり、サービスをつかう
パソコンはWindows OSであれば「インターネットエクスプローラー」というブラウザソフトを使い、インターネット接続をすることができます。
たしかに、パソコンで行う大半のことはインターネット接続して作業したりもしますが、使う用途としてをそれだけに限定してしまうのもどうかと思います。
インターネット(Web検索)にはおすすめのブラウザソフトとしてはGoogle Chromeです。
iPhone持っている人は方位磁針みたいなアイコンのアプリがあるようなのですが、僕はスマホや他のPCとの同期・連携も可能なGoogle Chromeのほうが断然イイかと思います。
あとPC版Google Chromeには拡張機能があるので自分の使いやすいようにGoogle Chromeをカスタマイズできるのが良きですね。
〇わからなければ自分で調べるなりの問題解決を
あとパソコンをうまく使えない人は、「パソコンの使い方」を検索しないことが多いですね。
自分でパソコンの使い方がわからないのに、それをgoogle検索しないで使い方が分からないと言ってきます。つまりは「パソコンの使い方が分からない」という事態の解決法を自分で調べようとしないってことなんですよね。
これに関しては、検索能力も必要になってくると思いますが、Google検索画面で「パソコン わからない」といった単語区切りで打ち込めばいいだけなので、誰でもできることなので普通に自分で検索して調べてほしいところです。
「自分はパソコンが苦手」ということを自慢げに言って、なんでもかんでもパソコンの操作を他人に任せてこないでほしいってかんじですね。
〇「パソコンを使えない」は今の時代では危険
パソコンを使えない人ほど、コロナ渦でのリモートワークやらIT時代では置いてけぼりを食らうようになってしまいます。むしろコロナ渦のおかげで個人のITスキルが問われる時代になっていると言えるでしょう。
とはいっても、コロナの時代である以前からIT技術はめまぐるしく発展をしていますが日本のIT技術は、やはり団塊世代のパソコンスキルが現代に追いつけていないせいか他国よりも後れを取っています。
中国のように電子マネーやQR決済などと言ったものをどんどん増やしていったほうが、日本のITの技術はもう少し良くなり、若い世代をはじめとしたいろんな世代に浸透していくのかと思います。
今回は「パソコンが使えない人の特徴」でしたが、一応シリーズ化する予定なので、今回挙げた特徴の中でまだ詳しく言っていないこともいくつかあるので、次の回にまとめていこうかと思います。
それでは良きパソコンライフを。ばいなら。